行ってきました

秋山さんのお仕事 お話に惹きこまれます

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2012.07.02

京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~  18:30~
水・休み

楽しいから、ついつい飲みすぎてしまうんです。

この日は、初めていらした方々と、楽しくお話。
結局ご一緒に祇園に移り、2件バーをご紹介いたしました。




▲1度来てしまえば、全然わかりにくい場所ではないのですが・・・。結構迷われる方がいるようです。地下鉄北山駅④出口からが、わかりやすいでしょうか。
 


▲先ず通されるのは、この囲炉裏のお部屋です。食事をいただくのは、カウンター。お茶をいただきながら、案内を待ちます。
 


▲6月半ばに伺った折りのものです。一品目、茅の輪くぐりの趣向です。小さいので、実際にくぐるわけにはいきません。お箸をくぐらせて、雰囲気を感じましょう。



▲残念ですが、食べにくいので、どけちゃいます。骨切り穴子の焙り。賀茂茄子・朝採りきゅうり・トリガイ・茗荷。上には、おろしきゅうり
 


▲煮物椀です。イカナゴを餌にして、美味しくなったスズキ。風干しにしてから、焙ってあります。黄色いズッキーニ。細くお蕎麦のように見えるのは、新じゃが芋です。葛粉をまぶして、ゆがいてあります。
 


▲お造りです。明石のタイ・アナゴ・ラウスのうに・ハマチ・にこごり。



▲焼き立てが載せられました。アイナメの焼き霜
 


▲ハモの骨切りです。
 


▲秋山さん、カウンター内にしゃがみ込んで、藁焼きにしています。



▲そして温かいまま、お皿に載せてくださるんです。
 


▲藁焼きのサバとらっきょうの炒め物。
 


▲定番、黒米のおかゆ。



▲風情があります。上には、山の紫陽花。
 


▲どけてみると、野生の三つ葉・干し柿の白和え。明石のタコはと葉唐辛子は、海苔の佃煮和え。炊いた破竹・白菜の花・ひまわりの種に焼いた独活。
 


▲沖縄のアグー豚は、炭火焼きにしてあります。炒めて炊いたはちく・茄子・美山の実山椒のドレッシング。



▲肉汁を吸わせて蒸し上げた飯蒸し。
 


▲真っ赤なスープを張った一品。潰したビーツに熟れる前のトマト。タイの白子もはいったスープ。焼きトマト・タイの子・焼き身・アカザ。
 


▲綺麗です。秋山さんが、手にしているのは、鴨川上流の野生の芹です。



▲こちらのお店、ごはんのお伴は、お鍋と決まっています。その時々により、内容は変化します。この日は、アジのつくね・玉ねぎ・野菜の芹など。
 


▲イカのへしこです。
 


▲大西さんが炊いてくださるごはん、大好きです。美味しすぎ。



▲おこげごはん、絶品です。イギリス マルドンの塩を、ちょいと。
 


▲もうお腹いっぱい、なんて言いながらも、やっぱりこれは、いっちやいます。大原 山田さんの卵です。
 


▲卵かけごはん。たまりません。



▲いつも盛り沢山なフルーツです。台湾マンゴー・石垣のパイナップル・ご実家の庭産ユスラウメ・クワの実。
 


▲囲炉裏の部屋に移り、お菓子をいただきます。この日は、よもぎ餅。最後は秋山さんが立ててくださるお茶を、いただきます。
 

 

 


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コメント

  1. お世話になります。とても良い記事ですね。

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