行ってきました

京都で中華も、いいもんです

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2012.06.22

京都市東山区新門前通大和大路東入ル西之町232(旧店)
京都市東山区泉湧寺山内町35-3
TEL:075-201-3239

町家で中華。 
いいでしょう? 
東京には、ありませんもの。 

ご主人 斉藤さんは、真面目な方ですが、楽しい方です。
毎回色々お話してくださいます。
この日は、近々なさる、講演のお話。 

和食が続くと、何故か私が無性に食べたくなるのは、中華麺なんです。
好きなんでしょうね。  

この日もとっても、楽しみにしていました。




▲「婆沙羅」
12:00~14:00
18:00~22:00
要予約
不定休
靴を脱いで上がる、町家の1軒家。高級創作中華がいただけるお店です。
 


▲ご主人の斉藤博人さんです。カウンター向いでお仕事されています。創作中華と銘うっていますが、四川料理をなさっておられましたので、ベースはこれです。
 


▲昼も夜も、それぞれお任せの1コースのみです。この日はお昼に伺いました。初めは「冷たいコーンスープ」です。香ばしさもあり、こくもあります。中には秋田の蓴菜が、驚くほどたっぷり。



▲「トキシラズと生クラゲのサラダ仕立て」は、しっかりとしたお味付け。
 


▲蒸しスープは、毎回楽しみにしています。この日も本当に美味しかった。乾燥アワビのだしに干し海老。煮た牛ほほ肉の塊・冬瓜・ギョウチク(アマドコロ)など。色々の素材からにじみ出た味が混ざった澄んだスープ。
 


▲「芝海老とフルーツトマトのバジル炒め」です。炒めたトマトは、爽やかです。バジルペーストに白腐乳を加えて仕上げています。発想はイタリアン?パルミジャーノの代わりに、腐乳らしいです。



▲アワビの肝和えた麺は、香ばしい四川大豆ソースでいただきます。適度な辛味が、美味しい。
 


▲金華豚の肩ロースと乾燥ポルチーニ。卵に充分漬け込んだ効果。本当にしっとり柔らかな豚肉に。ポルチーニは、しっかりかみごたえもあり、いいお味。
 


▲最後は、担担麺です。心地よい辛さが、たまりません。



▲デザートは、マンゴープリン。なんでも台湾の「アップルマンゴー」が入ってくる時しか作らないという。他のもので作ると、何だか微妙に違う味になってしまうそうなんです。
 


▲いただいてしまいました。
 


▲じゃこがたっぷりのラー油。



▲ご主人 斉藤博人さんです。

 


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