こちらのお店のホームページが出来たことは、４月の「日々のこと」でお知らせいたしました。
見てくださいましたか？
イタリア料理　ビベロン
「さろん木々」をリンクしてくださっています。　
嬉しいですね。

京都に来たら、一度は足を運んでしまう。
私にとって、ここはそういうお店です。

▲前夜からご一緒してくださっているご夫妻と、ランチに伺いました。ここにはまだ、いらしたことがない、とおっしゃるので、ご案内しました。		▲お互いにお酒、大好き？よね。ということで、昼間からシュワシュをいただきます。		▲ランチのコースは、２０００円。本日のスープ・前菜・パスタ・パン・ドルチェ・カフェという構成です。　 この日の「本日のスープ」は、うすい豆です。とっても綺麗な緑色です。
▲パンもお店で焼いています。あやちゃん命名？「ひよこパン」でも私は、「とさかパン」？		▲前菜は、メニューの中から選びます。私はこれ。とっても綺麗で、これからの季節にピッタリ。「いろいろな野菜とタスマニアサーモンのテリーヌ」です。パプリカ・アスパラ・サーモン・ホウレンソウ・大根・人参・スライスされたズッキーニでくるみ、お魚のブイヨンで寄せてあります。レモンマヨネーズでいただきます。これだったら、暑い夏の日でも、ちゃんといただけそう。		▲パスタは、タヤリンです。実は前日、お願いしておいたのです。「細いパスタが好き。」という友人に、是非これを食べて欲しかったもので。「タヤリン」は、ピエモンテのパスタです。この言い方は、方言なんだそうです。「タリオリーニ」です。この極細パスタは、関さんの作ってくださるものが、私は１番好きなんです。トマトペーストとジェノベペーストを混ぜ合わせたソースでいただきます。
▲このショット、前回の関さんに引き続き、今回はあやちゃんバージョン。追加のチーズをタヤリンにおろしてくださっています。山盛りだぁ。		▲ドルチェも、いくつかある中から選びます。この日はオレンジムースが載ったオレンジ風味タルトをチョイス。実は私、お菓子屋さんのタルトは、甘くて苦手。ですからなんとはなく避けてしまいます。でもこれは、爽やかな感じがしたのでお願いしてみたのです。◎！大変美味しくいただきました。		▲厨房の奥で、関さんが何やら始められました。？
▲実はこの日、お誕生祝いのお客様がいらっしゃいました。その方の為に、ケーキの上に飾る飴細工を製作。いとも簡単そうに、ささっと。大変なことを、全くそう感じさせないのは、そういえばそう、前からでした。		▲フレンチのパティシエに、飴細工を習ったことがあるそうです。「バラも作れますよ。」と。１０月、誕生日には、お願いしょうかしら　ね。		▲最後はエスプレッソ　ダブルをいただいて、優雅なランチは、終了。
▲送ってくださった浅田さんと関さん。ここから御池通りまでは１本道です。ずっと見送ってくださるので申し訳なくて、途中道を曲がりましたよ。