行ってきました

野菜がこんなに美味しくいただける「上賀茂 秋山」さんは、最高です。

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2010.04.25

京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~  18:30~
水・休み

この日は大幅に遅刻して、入店。
ご迷惑をおかけしました、ごめんなさい。

気長に待ってくれた友人にも、ごめん+感謝。

そんなこともあり、初めはいまいち乗れなかったのですが、それはもう秋山さん。
いつの間にか、上手にもっていってくださいました。

とっても居心地のいいお店です。




▲今月の飾棚は、こんな感じです。。毎回その季節を映し、工夫されています。楽しく拝見しています。
 


▲囲炉裏のお部屋で、桜湯をいただきます。街は、まだまだ桜は綺麗でした。こちらのお庭(正確にはお隣り)の花は、咲き始めが早かったので、この日はもう終わっていました。
 


▲シタビラメとそのだしで炊いた筍。緑色のスープの中の粒々、わかるでしょうか?これは、同じくシタビラメの子です。花びら人参とからすのえんどうと。



▲この日は遅刻しました。ごめんなさい。極めて時間には性格な私。そのせいで、少しでも遅れると気が焦ります。この日は、大幅に遅れたせいで、落ち着きませんでした。一口お水を飲んで、駆けつけビールで、すぐお酒に。初めはこれから。
 


▲お椀です。明石の鯛・胡麻豆腐。春の山菜のこしあぶらとこごみ。いただいたら、気持ちいつもより、じわぁ~ときて、落ちつくことが出来ました。美味しいっていうことは、すごいことです。
 


▲お造りです。小さな器には、羅臼のウニ。その隣りにはチヌ。ニシガイと菜の花漬けと和えたスズキの盛り合わせです。



▲やおら屈んだ秋山さん。覗きこむと、何やら、焙り中です。
 


▲ちょんと、お皿に載せてくださったのは、その焙った穴子。
 


▲炭火焼きのミル貝と山で掘ったノビル。らっきょう酢味噌和えにしてあります。



▲揚げた海老は、レモンを搾っていただきます。明石の「もち海老」
 


▲もういつもの鷹ヶ峰葱は終わっています。葱ぼうずが出ています。
 


▲いつもの秋山さんと葱も、しばしお預け。



▲若狭の桜鱒。その頭と骨で取っただしに酒粕。葱のソースで。
 


▲お酒は「萩の露」
 


▲こちらの定番・名物の黒米のおかゆです。本当に体に優しいお料理。



▲先程の葱ぼうずは、こんな料理になりました。塚原の筍とタンポポの葉と一緒に、すっぽんのスープで炊きました。
 


▲これも又、お酒が進むに決まっている盛り合わせ。なのですが、飲まない方も、楽しめる内容。色々な種類が、ちょこちょこいただけるのって、楽しいものです。
 


▲なずなの白あえには、干柿と赤こんにゃく。筍の姫皮と氷魚の和え物。ブロッコリーと赤貝のひも。



▲これは、お酒のあてにと、出していただいたのです。
 


▲炊き上がりました。つやつや・ピカピカ。いい匂いです。
 


▲毎回、「どんな物がいただけるのか?」とっても楽しみな最後のお鍋。



▲この日は、ちり酢と木ノ芽味噌添えです。
 


▲この日のごはんのお供は、地鶏と山菜のお鍋。たっぷりの野菜は、筍・山独活・美山の芹と花山椒です。本当に、野菜をこんなに楽しくいただけるお店、私は他に知りません。筍は、木ノ芽味噌をつけていただきました。
 


▲夢にまで見る、白ごはんは、本当に美味しい!自家精米。湧水。薪炊き。最高条件+大西さんの技。



▲土鍋の醍醐味、お焦げ。どんなにお腹がいっぱいでも、これだけは、はずせません。
 


▲お焦げには、これが合うのです。
 


▲梅酒を2種類。日本酒ベースとウォッカベース。飲み比べ。



▲やはり、少しでも飲みたくなる「風の森」「こんな最後なのに、飲むの?」という声が聞こえてきそう。
 


▲フルーツは、デコポンと苺。
 


▲囲炉裏のお部屋に移動し、お菓子とお茶をいただきます。この日は、桜もち。



▲お店の御主人と、ゆっくりとお話出来ることなんて、中々ないものです。ここのお店の人気の一つは、そんなところも。
 


▲秋山さんに立てていただいたお茶をいただいて、この日も大満足です。ご馳走様でした。
   

 

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