行ってきました

「嘯月」のきんとんは、実に繊細で美しいのです。

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2010.04.26

京都を度々訪れるようになったのは、和菓子が好きだから。
今ではそれだけではなくなっていますが・・・。

一番初めにはまったお店がこちらです。
繊細なきんとんとこなし。

実に美しいのです。




▲「嘯月」 
京都市北区紫野上柳町6 
075-491-2464 
日・休み 
 


▲前日までの予約が必要です。私は2日前くらいに電話を入れるようにしています。「全種類を1か2個ずつ。」とお願いするのが常なのですが、毎回、その時点では何種類作られるか、決まっていないようです。3種類は必ずありますが、この日のように4種類出来ている時もあるのです。
 


▲3月にお願しした時のきんとんは、「三千歳」でした。そぼろのこの細かさ。そして柔らかさ。私が知っている中では、こちらのが、一番細かいでしょう。



▲こなしも又、大好きなお菓子です。「早蕨」
 


▲草餅も、こちらで作ればこのように。「う~ぅん・・・」品良くなりすぎています。こういう庶民的?素朴なお菓子は、近所のお餅屋さんものの方が、私は好みかな。
 


▲蕨餅は、餡入りのものは、和菓子屋さんの物が好き。餡なしの方は、素朴に出来上がっている所の物が好きです。

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