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毎月通いたいお店、上賀茂秋山さん

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2013.08.01

京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~  18:30~
水・休み

大好きなお店です。
7月半ば過ぎです。
楽しみに伺いました。




▲北山駅から、ぶらぶら歩くのもよし。私は地下鉄で、1つ手前の北大路駅からタクシーに乗ることもあります。夕暮れがいい感じで似合うお店。
 


▲ハモおとしに夏野菜を合わせた先付。赤紫蘇を煮出したエキスの赤が綺麗です。この一皿に、焼き茄子・ズッキーニ・コリンキー・きゅうりが使われています。お野菜たっぷりが、こちらの魅力の1つでもあります。
 


▲お椀は、じゃが芋を潰し、明石の蛸を混ぜて焼いたお焼き。韓国かぼちゃも使い、芋・蛸・南京というわけです。。大きな蓴菜が好きという秋山さん。ほら、おおきぃ。モロッコインゲンと。



▲お酒①は、滋賀県の「笑四季」
 


▲お造りです。明石のタイ・糸造りのアナゴ・アジ・ウニ。
 


▲そしてもう1種、淡路島の赤ウニ。とっても甘~い。



▲こういうちょこっとした焼き物が、気が利いています。軽く焙られた天然ツバス。炭の香りと焦げた感じが、好きすぎです。上には、島らっきょう。だめだ!お酒が進む・・・
 


▲酒②は「奥播磨」夏バージョンです。
 


▲定番の黒米おかゆは、胃に優しいのです。枝豆と生麩入り。



▲うちわの杉板。七夕にちなんで、梶の葉が敷かれています。奥は貝柱。三度豆・京唐菜の梅肉和え。左手前は、カワツエビとレタス。潰した向日葵の種で和えたもの。右は、ピーマンと干し柿の白和え。
 


▲カウンター内で、藁での焙り作業開始。煙でモクモクになるのが、結構好きです。こちらだからこそ、の楽しみ。中々経験出来ないですよ。
 


▲燻された明石のサバ。炭火焼きの鷹が峰唐辛子と。上にはおろした玉ねぎにしらす。つぶした野菜と一緒に。下には、飯蒸しが隠れています。米にエキスを吸わせていただきますよ。



▲酒③神蔵
 


▲潰したとうもろこしを豆乳でのばし、メレンゲを加えて蒸しました。玉ねぎと焼いた玉蜀黍入りの生姜あんでいただきます。そしてつまみに、穴子の骨せんべいをいただいて、ポリポリ。
 


▲秋山さんのお話は、本当にためになるし、楽しんです。この日は、野菜の接ぎ木に関してと、京野菜の鷹が峰唐辛子のお話。樋口さんのところでは、交配してしまうと大変なので、お土井に囲まれガードされた場所で栽培しているそうな。、ピーマンは、絶対傍では作らないのだそう。伝統野菜を守るのも、大変なんですね。



▲この笑顔のファンの多いこと。
 


▲ごはんのお供のお鍋。この日のメインは、炭火焼きのアナゴの白焼きです。その骨などで取っただしに、牛蒡・玉ねぎ・近江こんにゃくも入れて。ちり酢でいただきます。
 


▲土鍋薪炊きの白ごはん。これ以上の物はありません。本当に美味しい。ご馳走です。



▲3年もののうるか。肴です。まだ、飲んでおります。
 


▲2杯目は、卵かけごはんに。大原 山田さんのところの卵です。
 


▲酒⑤は、「玉川」コウノトリラベル。無濾過生原酒なので、濃いですよ。量、少しづつなので、色々飲めます。



▲豪華なフルーツ。すごすぎでしょう?
 


▲囲炉裏のお部屋に移動します。お菓子をいただきます。
 


▲秋山さんがたててくださるお茶をいただきます。素敵な夕食でした。

 


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