壺畑が、どうしても見たくて、空港から直行しました。　

鹿児島は、初めてで、楽しみにしていました。
どうしても見たかったのが、水蒸気を上げている桜島を背景にした壺畑。
憧れていました。

霧島市の福山。
坂元だけではなく、沢山の壺畑を見ることが出来ます。

▲「くろず情報館」　 鹿児島県霧島市福山町福山３０７５　 ０９９５－５４－７２００　 ９：００～１７：００　 鹿児島空港から、車で３０分くらい。この日は、飛行機を降りて、直行です。		▲情報館に併設されているレストラン「壺畑」　 ０９９５－５４－７７００　 １０：００～１７：００		▲この景色に憧れていました。桜島を背景に、ズラ～っと並んだ壺　壺　壺。正に壺畑です。このような、壺を使った米酢製造は、江戸時代の後期に、この地で始まったそうです。仕込みから１年以上の時間をかけ、ゆっくりゆっくりと、発酵・熟成が進んでいくのです。職人さんたちは、毎日一つ一つの様子を見ながら、育てていきます。食事をしながらも、この景色を見ることが出来ます。
▲いただいた「彩ランチ」は、１８９０円。他に単品もあります。この日の食前「酢」は、１年ものの酢＋巨峰。		▲３倍に薄めた物をいただきます。		▲前菜は、鶏の漢方ソースがけ・タコマリネ・エビ。
▲メインの料理は、好みの物を選べます。サラダ・玉子スープ・ザーサイにも、黒酢。		▲黒酢を、しっかり味わいたくて、選んだメインは、酢豚。		▲そして、タラの甘酢仕立て。
▲点心にも、たっぷり黒酢をつけて、いただきますよ。		▲全ての料理に、黒酢が使われていますので、デザートにも。選んだ杏仁豆腐には、林檎黒酢がかかっています。他にも、愛玉ゼリーや黒胡麻プリン・ティラミスなど。		▲最後のコーヒー・紅茶は、追加料金で、酢のドリンクに変更出来ます。柚子蜂蜜（左）と鹿児島金柑（右）のソーダ割り。どちらも、まろやかで、美味しいこと。