娘が連休が取れ、急に出かけることに。
どこに？
２人とも行ったことがなかったのが、鹿児島でした。
すぐに決まりました。　

娘は砂蒸しがしたい。
桜島に行きたい。
私は、壺畑と開聞岳が見たい。
そしてここ「妙見石原荘」に泊まりたい。

今回は、これらを全て叶えるプランになりました。

初日、
鹿児島空港からタクシーで、壺畑→「黒豚の館」→霧島神宮→宿。
思っていた通りのコースを回りました。

▲「妙見石原荘」 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川４３７６ ０９９５－７７－２１１１ 前から泊まってみたかった、大変に人気のお宿です。		▲ロビーのチェックインカウンターと、お土産コーナー。		▲こちらのお席で、チェックイン。
▲お茶とお菓子をいただきます。		▲本当は、石蔵のお部屋に泊まってみたかったのですが、すでに満室でした。でも行ってみたかった宿なので、本館に泊まりました。		▲本館は４階建てです。エレベーターで、４階へ。１階以外は、各階２部屋ずつというゆったりとした配置。この日の部屋は、４階の奥の部屋「蘇芳」です。それぞれの部屋へのアプローチも、玄関周りも、ゆったりとしています。
▲予約はネットでしました。選んだのは「天降川をのぞむ現代数寄屋和室２間」という、２人で６６９９０円というプランです。		▲こちらは、次の間。夕食後、お布団が敷かれた後は、こちらの部屋で寛ぎました。		▲こちらが、備えられている浴衣・足袋と下駄。
▲寝る時には、こちらに着替えます。別の用意してあるのは、いいですね。		▲「お布団が何だか温かい」、と思ったら、足元に小さな湯たんぽが、入れてありました。