秋山さんならではの、雰囲気 料理です
2012.08.08
京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~ 18:30~
水・休み
1度訪れると、大ファンになってしまう人の多いこと。
秋山さん初めスタッフ皆の、明るさ おおらかさが、こちらのいぃ雰囲気を作っているのかな。
私も、大大大好きなお店です。
▲こちらに来たかった、とおっしゃるシェフお2人と、友人と4人で、8月の初めのある夜、伺いました。 |
▲季節ごとに変化する、この棚の飾り。毎回とって、楽しみにしています。 |
▲焼き霜ハモ・山科の茄子の炊いたの・イタチ・そうめん南京の先付。 |
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▲煮物椀です。明石のタコのさつまあげ。中にはじゃが芋が入っています。黄色のズッキーニとインゲン。「芋・蛸・南京です」と秋山さん。吸い地は、こちらならではのお味です。 |
▲お造りは、左手前から、ハマチ・明石のタイ・湯引きの皮。糸造りの穴子。酢橘を搾り、お好みで、藻塩でも醤油でも。 |
▲ウニと海苔。 |
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▲焙ったハマチには、辛子が塗られています。 |
▲骨切り中の秋山さん。 |
▲藁焼きされた穴子。 |
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▲そして定番料理。黒米のおかゆは、優しい ほっとする一品です。 |
▲籠盛りの料理は、目に涼やか。 |
▲瓢箪型には、椎茸・干し柿などの白和え。そして、赤こんにゃく・おかひじき・煎ったへしこのぬか。手前の器には、カワツエビ・ハモの皮・きゅうりもみなどの土佐酢ゼリーかけ。上には、おろし生姜。 |
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▲冷たいへちまの田楽。白味噌にトウモロコシペーストを合わせた、とうもろこし味噌かけ。 |
▲胡麻サバは、おろし玉ねぎかけ。釜揚げしらす。下には、飯蒸し。 |
▲若狭の焼き牡蠣です。焼いた汁を吸わした韓国かぼちゃ。 |
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▲ごはんのお供は、こちらの決まりです、お鍋。この日は、味噌仕立てのトマト鍋です。モロヘイヤ・茗荷・地鶏など。 |
▲ごはんが炊きあがりました。 |
▲炊き立ての白ごはん。岐阜の初霜を薪炊きしています。 |
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▲おこげも、本当に美味しいんです。 |
▲更にさらに、卵かけごはん。食べ過ぎだと思いつつも、やはりいただきます。大原 山田農園の卵は、濃厚です。 |
▲フルーツ、色々。 |
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▲お菓子は、霙かん。 |
▲囲炉裏のお部屋はいいです。こちらに移って、秋山さんがたててくださったお茶をいただきます。食後にこんなふうにご主人様と、色々お話が出来るお店なんて、そう滅多にあるもんではありません。 |
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2006.06.08
2021.03.15