本当に楽しいお店です。
2009.07.19
京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~ 18:30~
水・休み
12日、大勢で出かけました。
ここが初めての友人も何人か。
いっぺんで、すっかりはまってしまったようです。
お店に。
そして秋山さんに。
ここは、そういう処です。
▲初めにいただくのは、紫蘇ジュースです。何かの色に似ていますが、違いますよ。ジュース、ジュースですよ。 |
▲7月の京都は、祇園祭り一色です。17日の山鉾巡行が有名ですが、お祭り自体はほぼ1か月も続くんです。 |
▲ミニチュアの鉾が並びます。雰囲気にのまれ、毎年買ってしまいそうになるんです。でも今のところ、とどまっています。京都だからいいんですものね。東京では・・・。 |
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▲カウンターは、本当に楽しいです。お仕事を間近で見ることが出来ますもの。 |
▲この日は焼き物が多いとのこと。煙好きとしては、とっても楽しみです。 |
▲イタリアンかと、見間違えるほど綺麗でしょう?。山科茄子・水茄子・そして焼き茄子と、茄子づくしです。かかっているあんのベースは、浅利だしに海老の頭を入れて取ったものです。地トマト・おかひじき。おくらなど、ビタミンカラーの野菜たちと焼き霜の鱧。 |
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▲ビールの後は、やはり日本酒をいただきます。「生一本 浦霞」から。大変飲みやすいお酒です。 |
▲お椀は、かるく塩をして焼いたスズキ。シルク茄子・モロッコいんげん・ノカンゾウの花。 |
▲お造りです。「鮮度がいいので。」と生のままの鯖。淡路のうには、同じく明石の海苔と一緒にいただきます。鯛も明石物です。「夏の鯛もいいもんです。」と秋山さん。蒲刈島の藻塩か酢橘醤油でいただきます。 |
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▲そしてもうひとつ、お皿にちょこんと載せていただきました。鯖のへしこの糠和え。 |
▲バナーでの仕事も、目の前で見られるので、友人達、楽しそうです。 |
▲酒2は、「不老泉」 |
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▲朴葉の上に鱧を載せ、バーナーで、一緒に焙ってしまいます。。 |
▲葉の焼けた香りも一緒にいただきます。シークワーサーを搾り、梅肉でもよし。 |
▲定番の黒米のおかゆには、この日はジャガイモも入っています。なんと、秋山さんのお習字先生作なんですって。 |
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▲あしらわれた葉物が気になります。先日山にご一緒したからかしら?2人分になっています。 |
▲瓢箪の形の器には、明石のかわつ海老・大原の黄色さんど豆・枝豆などの白和えです。そして、韓国かぼちゃ・トリ貝を辛子入りの胡麻で和えてあります。奥のには、初採りのニガウリと美山のとうもろこしは、沖縄の豚の甘味のある肉みそで和えてあります。ほうずきの中にも、すごい物。サワラのからすみ。他にも何かあったんだけど・・・。 |
▲目の前で、鮎が・・・。あぁ、残酷。鮎って、黒い樽とかに入れておかないと、白くなっちゃうんですって! |
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▲こんな姿になっても、まだピクピク。ちゃんと、食べてあげよう。 |
▲炭火でじっくり焼かれます。 |
▲明石の蛸をいただきます。大原の紫蘇の葉と。 |
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▲ここに伺うと、珍しいお野菜と出会います。 |
▲焼き揚がった鮎です。酒3は、「萩の露」無ろ過生。「鮎にはこれ。」って、岡本さんが。シュワってしていたのが、1か月たって、落ち着きました。美味しいものには、やはり美味しいお酒が必要です。 |
▲唐辛子のわき芽が、このお綺麗な色となりました。干し貝柱のだしで、のばしてあります。中には、鷹ガ峰の唐辛子で、鯖のなれ寿司を包んでものなど。スイスチャード。 |
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▲酒4。まだまだ飲んでいますね。 |
▲天然鰻です。この日のは、滋賀県の彦根辺りのだとか。1kg弱。いつものお決まりのポーズで。 |
▲皮目のみを焙っているのですが、脂が載っているので落ち、煙があがります。 |
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お鍋は、さきほどの焙った鰻です。桂川河川敷きの玉ねぎ・美山の牛蒡・天然のじゅんさい(実はこちら、本当は、お椀に入れるつもりだったんですって。)と一緒にいただきます。 |
▲お漬け物も、ここらしいものが並びます。 |
▲大西さんの炊いてくださるごはん。どうしてこんなに美味しいんでしょう。 |
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▲つやつやの白ごはん。これに勝る物はなしです。 |
▲しらすが好き過ぎる話になったら、秋山さんが「ありますよ。」と出してくださいました。ものすごく幸せ!ここのごはんに、しらす。最高です。 |
▲おこげが美味し過ぎなんですって! |
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▲大原・山田農園の卵で、卵かけごはんです。ここまではいかないと、ね。 |
▲卵にもしらすです。どれだけ好きなんだか! |
▲ここでメロンをいただくのは初めて?夕張メロンだそうです。台湾のライチ。美山のブルーベリーと共に。 |
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▲囲炉裏のお部屋に戻り、お菓子とお茶をいただきます。毎回素朴な和菓子。今回は黒砂糖を使った葛まんじゅうです。 |
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2013.12.19