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だいだい大好き「聚洸」さん

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2009.05.15

こうたびたび京都に来ていると、お土産を買って帰るという感覚はなくなりました。 
でもそんな中、期待されている物があるのです。
「お菓子がないと、がっかりするのよね。」と、娘に言われました。
そうなのです。
本当にがっかりされるのです。

日曜日に私が作って帰る物でさえ、「形はともかく、味はいいから。」という理由で、歓迎されています。
それほど、京都の和菓子は美味しいということです。

毎回、私が好きなお店の品を色々、持って帰ります。




▲「聚洸」
京都市上京区大宮寺之内 
075-431-2800
10:00~売れ切れ時
日曜・休み
全種類1個づつ。ご主人お1人で作られている為、日によって5種の時もあれば6種の時も。この日はラッキー!6種類です。
 


▲羽二重の「胡蝶」
抜群の美味しさです。我が家の一番人気は、こちらの羽二重です。その時々に形はかわれど、皆、とりこ状態です。初めて食べると、かなりな衝撃のようです。中は白あん。豆のいい香りがします。
 


▲練り切り「さつき」
よもぎを練り込んでありますので、つぶつぶ緑色。銘、「岩根つつじでもいいのだけれど・・・。」とご主人。今回はあっさりにしたそうです。中は粒あん。



▲「わらびもち」
もう説明はいらないくらいの看板商品です。修行先の名古屋「芳光」+ご実家「塩芳軒」のテイストも加わり、絶品です。
 


▲「おだまき」
今回は藤です。残念ながら、この美しさを写真では、伝えきれていません。微妙な色彩は、中々。口に入れると、ス~ッと蕩けていきます。
 


▲薯用は、「かきつ」
一部分が、ほ~んのり紫色になっています。色っぽいです。



「緑春」
きんとん。
 

 
 

 

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