行ってきました

ワインを飲みながらお鮨をいただきます。

コメント(2)

2009.05.13

ご主人・大谷昌史さんは、ソムリエ資格をお持ちという、面白いお鮨屋さんです。
だから当然こちらには、ワインを目的に訪れるお客様も多々なんです。

お鮨といえば、日本酒でいただく私も、今回はワインと共に食します。




▲こちらには3回目かな。しかも最後にうかがったのは、2007.11です。かなりの月日が経ちました。この日は飛び込み。それなのにご主人大谷さんは、ちゃんと名前を覚えていてくださいました。嬉しいものです。
 


▲昼は12:00~14:00
夜は17:30~22:30
月曜・休みです。この日はお昼のにぎりのコースをいただきます。
 


▲酢めしはこの中です。お櫃に入れられ、さらに保温されています。



▲ご主人のお仕事は、とても丁寧です。お櫃を取りだし握り、すぐしまう。そして又取り出し握って・・・、の繰り返し。出しっぱなしはないのです。温度を大切になさっています。
 


▲とても研究熱心な大谷さんです。しゃりも、ねたに合わせて変えられていますよ。色々学ぶことが多々です。
 


▲びんビールをいただいてから、ワインをいただきます。選んでくださったのは、06’のシャブリです。この日は、1杯半いただきました。



▲剣先いか。
 


▲鯛。白子の裏漉しを挟んであります。
 


▲シマアジ。



▲煮帆立。以前もご紹介しているはずですが、低温でじっくり加熱しています。
 


▲昆布〆の甘海老。から煎りして、裏漉しした味噌が入っています。
 


▲赤身のづけ。



▲煮穴子。
 


▲巻物は、いかの木の芽巻きです。細造りにしたいか。ほんのり香る木の芽がいい感じ。
 


▲卵2種。出し巻きと、すりみ入りの甘いホワホワの厚焼き。



▲赤だしは、なめこがたっぷり。ジュンサイも入っています。
 


▲きゅうりのぬか漬け1切れ。
 


▲2つ、追加いたしました。まず、小肌です。お鮨では欠かせないネタです。



▲そしてもう一つ、煮はま。これも欠かせない一つ。
 


▲昆布で挟んだ〆ていたかいわれです。おかかを少しのせて。実にさっぱりとしたねたです。
 


▲アイスクリームのデザート。しめてお会計は6000円でした。

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コメント

  1. Ryo

    どうですか?日出鮓さん?
    ものによっては合わなくもないとは思うのですが、個人的には鮨には日本酒の古い体質の私です。^^;

  2. さなえ

    Ryoさん
    私もバリバリ米体質なもので・・・。
    でも新たなチャレンジもしてみたいし。
    それには、両方(鮨・ワイン)に猛た方に組んでいただくのがいいのかな、と思っています。
    そんな意味でも、ここはこの組み合わせ初心者の私には、とてもいいんです。

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