行ってきました

京都で、軽やかなフレンチを楽しむ

コメント(2)

2013.08.04

友人達と「ラ・ファミーユ・モリナガ」さんへ。

まだ新しいお店ですが、大変に評判のいいお店です。
なるほどね。
行ってみて納得しました。
ほどよい加減のいいフレンチです。
そして、長井さんの接客が、とにかく楽しく素晴らしいのです。




▲「ラ・ファミーユ・モリナガ」 
11:30~13:30 
18:00~20:00 
日・月・休み 
京町家の1軒家のフレンチのお店です。
 


▲シェフ森永正宏さんは、東京の「シェ・イノ」を初め、名だたるお店を経て、神戸の「グランメゾン グラシアニ」を最後に独立されました。
 


▲テーブルの上のこれは、オブジェ?かと思いきや、バターナイフでした。サービス担当の長井さんに、危うくだまされるところでした。最初から最後まで、面白おかしく、すばらしい接客をしていただきました。



▲お料理はコースのみ。税込8925円の夜コースをいただきます。 
「鱧のポシェと玉葱のフォンダン サマートリュフの香り」 
低温オイルでじっくり調理された鱧。玉葱とオーストラリアの冬の黒トリュフと。
 


▲パン。ほら、バターナイフでしょ?
 


▲「鮎のコンフィーとリエット 胡瓜とハーブのガスパチョソース」 
透明なのは、トマトのエッセンスで作られたゼリーです。鮎のリエットは、内臓の苦みも感じられて、とても好きです。



▲「フォアグラのポアレをジロール茸と根セロリのフリカッセと」 
根セロリはジロールと共に煮込み、その汁で仕立てたソースで、フォアグラをいただきます。
 


▲「冷たいヴィシソワーズスープ 甘海老と共に」 
ポアロ葱と海老。ブイヨンも乾煎りした頭でとられています。上には、海老ソースと甘海老。
 


▲「ハチビキのポアレと万願寺唐辛子 焦がしバターソース」 
五島列島揚がりのハチビキという魚。ハチビキ科ハチビキ目。どんなんだろう?すぐさま長井さんが、タブレット検索。便利な時代になりました。そのハチビキは、ソティーし、シンプルに焦がしバターのソースでいただきます。



▲「シャラン鴨胸身のロティ アンコールペッパー風味ソース」 
ちょっと生っぽい感じの仕上げの鴨。カンボジアの生のペッパーが使われたソースでいただきます。
 


▲デザートは、「白桃のカクテル にわとこの花のシロップ和え」 
今の時季は、桃のデザートが、爽やかで好きです。
 


▲「キウイとバナナのココナッツ風味タルト キャラメルのスフレグラッセを添えて」 
ちょっぴり重たいのかな?とメニューを見た時には思ったのですが、いやいや全然。軽やかにいただけてしまいました。



▲コーヒーと「ミニャルディーズ」 
大変に楽しい食事でした。ランチにも来てみたいなぁ。
 

 
 

 

 


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コメント

  1. Ryo

    かなり評判良いですよね。
    なので私も来月伺う予定にしていました。
    ちょっと楽しみです。

  2. さなえ

    Ryo さん
    大変美味しかったです。接客がすごいです。

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