行ってきました

「Rocking chair」は、なんともいい雰囲気です。

コメント(2)

2009.07.31

素敵なお店です。
とてもいい雰囲気なのは、ご主人坪倉さんの想いが、きちんと反映されているからでしょうね。

やっと出会った、この物件。
実は普通の家でした。
ですからお店仕様に色々手を加えられたそうです。

坪倉さんが立たれている上辺り、見てくださいね。
柱があった形跡、見つけられました?
実はここには、柱があったのです。
今回は、すいていたこともあり、これを取り除くまでの話など、色々伺うことも出来ました。

お父様~、月1でもいいですから、しましょうよ、「お蕎麦の日」
楽しみにしています。




▲「Bar Rocking chair」
京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町434-2
075-496-8679 
17:00~3:00
火・休み
オープンが5時と早めなので、何かと便利です。この日も友人とうかがったのは、6時前。ゆっくりと、坪倉さんとお話出来ました。
 


▲これ、本当に綺麗でしょ?これは、桃で作っていただいたカクテルです。ほんのりピンク色なのが、可愛らしいです。今年は桃、出が早いようで、終わるのも早くなるかもしれませんね。
 


▲そしてまっ赤なプラムは、こんなカクテルに。酸っぱいのが好きな女性と、そうでもない男性では同じオーダーが入っても、内容を少し変えたりしているそうです。



▲「小倉山山荘」のあられをつまみながら・・・、カクテルをいただきます。ここの物、私は結構買っています。東京では、高島屋で買うことが出来ます。
 


▲お蕎麦の揚げたの。これはこちらには欠かせない物なんですね。その訳は?こちらの初回記事をご覧くださいね。
 


▲食べる物も、こんなにあるのです。「何か出すなら、全て自分で作りたかった。」坪倉さんは、そう思っておられたそうです。そして実行!なんせお2人で全てをしていらっしゃるお店です。仕込に時間をかけて、すぐにあげられるような物を揃えているそうです。それでもお客様が立て込んで、作れない時もあるそうで、そんな時にはごめんなさい。ご了承くださいね。



▲レーズンバターです。枝付きのレーズンを、一つひとつはずし、使っています。ラム酒をたっぷり含ませ、バターとクリームチーズをブレンドした物に混ぜ込み、パンに詰めてあります。他にも、「ワルダー」のパンを使った「ブリアンゼッタのサンドウィッチ」などもあります。
 


▲クリームチーズの糀味噌漬けです。いけます。
 


▲少しお腹もすいたので、海老グラタンをいただきます。焼いた海老の殻をミルクに加え、煮込んで作ったホワイトソースを使っています。坪倉さんは、「K6」をやめた後、しばらく「クレッセント」でアルバイト?なさったそうです。お料理は、その時に覚えたそうです。



▲ここのお店に欠かせなかったのが、この暖炉です。赤々と燃える火?暑い季節なのに・・・?不思議に思われた方はぜひ近づいて見てみてください。どうなっているのかな?
 


▲店名でもある、ロッキングチェアーです。寒い時季、ここで寛ぐなんて、最高ですね。
  

  

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コメント

  1. バジル

    さなえさん、こんにちは、暑いー!!ですね。
    こちらの Rocking chair私も大好きなお店で
    何度かお邪魔しました。
    ご主人の坪倉さん、プロフェッシュナルな方ですね。
    5時からオープンしてらっしゃるのでアペリティフを
    頂きにお邪魔したとき、そういう使い方をして頂くのが
    一番嬉しいと、おっしゃってくださいました。
    いつかご一緒に行ってみたいですね。

  2. さなえ

    バジルさん
    本当に暑いですねぇ。
    バーは、どうもかっこいい使い方が出来ません。
    ついつい飲んでしまうもので。
    さっといただいて帰る。
    いつになったら、出来るでしょうね。
    私の周りは、全員深酒派?

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