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滋賀県大好きな私には、たまらないイタリアン「クレメンティア」

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2013.04.16

京都市中京区間之町通二条上ル夷町572
TEL:075-231-5606

シェフ 田淵さんは、滋賀県 草津のご出身。 
実は親戚、草津で病院しております。 
わぁ。 

食材も飲み物も、滋賀の物が沢山使われています。
野菜・チーズ・「日登実ワイナリー」「七本鎗」

東京出身ですが、私は滋賀が大好きです。
滋賀話しで、こんなに盛り上がれる、私にとって、楽しいお店。
勿論、全部美味しかったのは、言うまでもありません。

今回は、3月に伺った折のものです。




▲「Clementia」 
滋賀県出身の田淵 章仁さんのお店です。以前は、滋賀や東京で、働いておられました。カウンター7席とテーブル3つ。好きな方で、食事が楽しめます。
 


▲ランチコースは2種類です。 
A:前菜盛り合わせ・本日のスープ・パスタ・ドルチェと飲み物 
B:旬の近江野菜をたっぷり使った前菜盛り合わせ・本日のスープ・パスタ・メイン・ドルチェと飲み物 
ランチなのでと思い、泡をいただくことにしました。選んでくださったプロセッコは、コクのあるタイプ。少しだけ飲むつもりだったのですが・・・。
 


▲自家製のローズマリーのフォカッチャ。いい香り。



▲この日は、Bのメイン付のコースをいただきます。ガラスのお皿には、キントキダイのカルパッチョ。金柑と合わせるこtで、より爽やかになっています。ソースは2種。ロマネスコの緑のピュレとブラックオリーブの黒いもの。
 


▲続いて温かい前菜です。菜の花の緑色とパルミジャーノのおせんべいの黄色。大変に春らしい色合いのお皿です。
 


▲そしてそこに、田淵シェフが、注いでくださっているのは、地鶏のスープです。



▲このスープと一緒にいただきます。菜の花の苦みと、チーズの酸味がよく合います。
 


▲合わせてあるのは、菜の花のオイル。滋賀県の物を使っておられます。
 


▲白ワインは、フリウリのシャルドネをいただいていたのですが、「合うので」と、田淵さんが持っていらしたのはなんと、「七本鎗」です。以前蔵に、お邪魔させていただきました。



▲東近江の赤軸ホウレン草を使った温かいスープです。滋賀の古株牧場のミルクのフォームを合わせています。
 


▲私が選んだパスタは、手打ちのキターラ ホワイトアスパラと卵のソース。安曇川の平飼いの鶏の有精卵にチーズと生パンチェッタ。白黒こしょうがアクセント。香り付けには、西洋よもぎ。
 


▲メイン料理は、+600円で、スペシャリテに。近江牛の藁包み焼きです。藁と一緒に牛肉をパラフィン紙で包み、焼いてあります。



▲塊のまんま焼いていますので、焼き上がりをスライス。
 


▲お皿にはすでに、近江の黒米とディンテル小麦の焼きリゾット。
 
 


▲お肉の美味しさを味わう為。1枚がサーブされます。まずはそのまんまでいただきます。



▲「もう少し召し上がれますか?」という質問に、「はぃ」と答え、結局全部平らげた私です。ちょっと、食べ過ぎましたかね。でも美味しかったんですもの。
 


▲合わせた赤ワインは、こちら。
 


▲チェリータルトとアイス



▲エスプレッソダブルをいただきます。

 


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