川越の老舗の鰻屋「いちのや」
2012.04.06
1832(天保3年)創業の、老舗の鰻屋さんです。
川越市内にも、東京の西麻布にも、支店があります。
でもやはり本店には、行かなくちゃ。
今回は、到着する20分前くらいに、電話で予約を入れたのですが・・・
着くと、「お名前を書いてお待ちください。」
???
待たされました。
予約したわよね?
席数があるので、たいして待ち時間はなかったのですが、こちらとしては、高齢者がいたので電話入れたんですけれどね。
実際には、気を遣ってくださって、席もいい所を選ばせてくださいましたが、よくわかりませんでした。
▲「いちのや」 埼玉県川越市松江町1-18-10 049-222-0354 11:30~21:00 無休 広い駐車場が隣接しているので、便利です。 |
▲とにかく広いお店です。テーブル・座敷・個室など、300席もあるのだそうです。私達はこちら、掘りごたつ形式のテーブル席です。こちらのお店、どうやら地面より低く建っているようで、ここの席に面した大きな窓からは、迫力あるバスの左折が、楽しめました。 |
▲そしてこちらは、個室。 |
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▲特製うな重は、きも吸い付き¥3900。こちらの鰻は、裂いて生のまんま蒸し、たれをつけて焼く、という独自のやり方。ふんわりとしていて、とても美味しくいただけました。 |
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2008.02.29
2011.02.10
美味しそうなうな重ですね。
どうもウナギ欠乏症に罹ってしまったらしく、日曜のお昼は手近な鰻屋に飛び
込んだのですが・・見事に大外れの悲しみを味わってしまいました。(苦笑)
ところが、昨日の晩には極上の鰻に有り付く事が出来ました。
昨日の夜は、20年近くのお付き合いをしている料理屋を知人に紹介するために
出掛けたところ、天然鰻が入っていましたので白焼きにて所望致しましたが、
なかなか供されませんでしたので、不審に思って尋ねてみましたら、最初に捌
いた鰻は大将の味見で却下。そこでもう一尾捌いてくれた由ですが、これが見
事に美味い鰻でした。
天然鰻は当たるも外れるも八卦みたいなものですから、通常の店では当然の事
として、最初に捌いた鰻が供されるでしょうが、確かに古い付き合いの常連客
とはいえ、こうした細やかな心遣いをして貰えると、本当に感謝の気持ちが湧
いて来ます。 安心・安定して美味い物を喰う秘訣は、やっぱり信頼出来る店
に通い詰めて常連になる事も大きな要素の一つですね。
bonbonさん
はぃ、美味しかったですよ。
ものすごく広くて、賑わっているお店で、びっくりしました。
美味しい物がいただけるのは、長いお付き合いで、信頼関係もあるからこそ。
だからこそですね、(#^.^#)