11月に伺った、上賀茂 秋山さんです
2011.12.12
京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~ 18:30~
水・休み
この日は、色々なことがありました。
先ずは昼、「うえと」さんで、顔見知りバーテンダーさんと、ばったり。
次は、新門通花見小路で、自転車に乗ったさろん木々の会員さんと、ばったり。
最後はこちら。
東京で知り合った方と、お隣り同しに。
しばらくお目にかかっていなかった方で、双方でびっくり。
まさか、まさかですよね。
▲11月半ばに伺った秋山さん。飾り棚は、賑やかでした。 |
▲炭火焼きの足赤海老と、さっと炊いた椎茸とお揚げの組み合わせ。そして、秋山さんの岡山の叔母様が作られた紅芋のチッップスに、どんと存在感を示している、間引きされた金時人参です。 |
▲お椀は、明石のサバのつくねと松茸・大根・しめじです。実はこの一品は、「香り松茸、味しめじ」で、鯵(あじ)のつくねの予定だったのですが・・・、なんと鯵がなくて・・・、鯖になったのでした。あららぁ~ |
||
▲初めは福島県 会津若松市「辰泉酒造」さんの「夢の香」からです。この日はお酒、ハーフで色々いきますね。 |
▲酢洗いしたサゴシは、柴漬けと。ハマチ・サバ。 真ん中には、穴子の糸作り。4日熟成させたハリイカは、身・足・エンガワの3パーツ。 |
▲途中で秋山さんが、お皿に載せてくださった、サゴシの皮。香ばしく焼けています。 |
||
▲そして次は、炭火焼きの穴子です。塩と山葵でいただきます。 |
▲カウンター内に、やおらしゃがんだ秋山さん。覗き込むと・・・、藁焼きが始まりましたそのうちに、名物?の煙々に。全員、燻されます。 |
▲いぃ香りの鯖。やっぱり藁焼きは、違います。塩と山葵で、楽しみます。 |
||
▲次なるお酒は、奈良の「風の森」です。 |
▲体に優しい、定番の黒米のおかゆです。この日の具は、美山の「宇宙芋」 |
▲こちらがその「宇宙芋」です。何か不思議。そう思って見ると、そんな気がしないでは・・・。東南アジアの芋のムカゴだということです。むかごがこの大きさって?本体は、どんな大きなお芋なのでしょうね。 |
||
▲秋さながらの、素敵な盛り合わせです。松葉蟹と、陶器(家・柿)に入った料理色々。屋根が取り外せる家の中には、丹波の枝豆・林檎・椎茸・プルーンなどの白和えです。そして、柿の方には、柿といんげんのなます。胡麻の香りのいいこと。 |
▲お酒のあてに、らっきょう・地鶏の胸肉・赤玉ねぎの酢味噌和え。 |
▲ハリイカのげその塩辛。 |
||
▲いよいよです、ジビエの季節。大原の鹿です。和食のお店では、中々お目にかかりませんが、こちらでは、こんな物もいただけるのです。松茸と畑しめじと下には、飯蒸し。ソースを合わせていただきます。 |
▲こんなあてがあると、お酒も進んでしまいます。 |
▲で、次なるお酒をいただきます。酒③は、月の桂です。 |
||
▲あまりにも美味しくて、ペロリ。そういうのって、頭の中で分析する余裕がありません。私、ただの食いしん坊ですから。鷹が峰唐辛子・シャコ・セロリ・はやとうり・蟹だしで取ったスープで、外子をのばしています。だったかと・・・ |
▲ソースが残っているのがもったいなくて、いいタイミングで炊きあがったごはんを、少しいただきました。 |
▲この日のお鍋です。明石の鯛は、だしにつけて40~50秒。忘れた頃に引き上げていただきます。しゃぶしゃぶですね。他にもなめこ・ひらたけ・蕪などなど。 |
||
▲ここの白いごはんを食べることが、私の京都入りの目的の1つになったのは、何時の頃からかでしょうか。 |
▲しばらくお鍋を楽しんでいると、胡麻醤油を絡めた鯛のお皿が。これを熱々ごはんに載せて、いただきます。もう言うこと、無しです。 |
▲フルーツ色々。そしてお菓子は、亥の子餅。そして、秋山さんがたててくださったお茶をいただきます。 |
2016.01.08
2021.03.15
今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。