行ってきました

秋山さんとスタッフ皆の笑顔に、おのずとテンション上がります―①

コメント(0)

2011.07.17

京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~  18:30~
水・休み

もう1週間も前になりますが、夜の貸切は、久しぶりでした。
みんな「上賀茂 秋山」さんファンだから、とても楽しみにしていました。

気心が知れたメンバーのせいか、秋山さんも終始にこにこ。
大西さんの笑顔も、いつもよりさらに可愛らしい。
岡本さんも、酒豪メンバーにあれやこれやで、大活躍。
石田さんとも、いつもより沢山お話し出来ました。

本当に楽しい夜でした。

秋山さんは、屋根の葺き替えなどの為、27日より9月第1週目まで、お休みなさいます。
次回は、新装秋山。
これも又、楽しみです。




▲門をくぐってすぐ。蹲の中には、「あらっ」きゅうりと茄子です。
 


▲この日も、綺麗なお花が出迎えてくれます。
 


▲「こんばんは」と扉を開けた、その正面です。この障子の奥には、通常は使われていない和室があります。イベントの折には、何回か上がらせていただきました。



▲囲炉裏のお部屋は、待合室です。お茶をいただきながら、呼ばれるのを待ちます。
 


▲この先には、食事をいただくカウンターがあります。
 


▲毎回楽しみ。この飾り棚。



▲この日は12人で貸切にさせていただきました。お砂糖無しで作ったという梅酒を、用意してくださっていました。乾杯~。
 


▲ビールの後は、勿論お酒。いきなりお酒にいくという酒豪も。会津若松 辰泉酒造の「京の華」別撰びん囲い。通常のものよりも、酒米「京の華」の割合が多く、80%使われています。
 


▲この日は席順、くじ引きで決めました。座る場所により、色々景色も変わるので、楽しめます。この席では、焼き物の様子がよくわかります。初めの焼き物は、秋山さんです。



▲パリッと焼けたその鱧と、近くの畑で採れたトマトの蓴菜酢。きゅうり・コリンキ・おかひじき・いたち・黄色のモロッコいんげんなど。色が綺麗で、ガスバチョのようです。
 


▲お椀は、とうもろこし包の鱧のすりみの真丈です。面白いのは、麺にしか見えないじゃが芋です。葛粉をまぶして湯搔いたものです。
 


▲酒②は夏の生 中どり「開華」



▲お造りは、明石の鯛。2日寝かしたものと、3日寝かしたもの。糸造りになっているのは、穴子。アイナメの皮目焼き。
 


▲今度は、岡本さん。
 


▲秋山さんが、それぞれのお皿に載せてくださいます。



▲それがこちら。岡本さんが、焼いていたのは、穴子です。焼き霜を塩と山葵でいただきます。
 


▲酒③は広島のお酒「杜太」
 


▲こちらの名物。定番の黒米のおかゆです。



▲7月の京都は、祇園祭り一色です。ミニチャアの鉾が、添えられています。お子様ランチに付いているおもちゃは、持ち帰れますよね。そこで、「これは?」と聞いてみましたよ。「ダメですっ~!」と秋山さん。冗談ですよ
 


▲明石の鯵の菜の花漬け和えには、天然ゼラチンのよせものが。シャキシャキキャベツとスイスチャード・とり貝の辛子和え。そして、ほんのりした甘みがほっとする、紫いんげんと干し無花果の白あえ。
 


▲「芋・蛸・南京」ふかしたインカのめざめ・明石の蛸・韓国かぼちゃを、鰹の塩辛和えにしてあります。
まだまだ続きます。

 


関連する記事

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ