行ってきました

東中野で、すばらしいフレンチを堪能しました。

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2011.07.09

東京都中野区東中野1-22-13
TEL:03-3360-4220
12:00~13:00(前日までに予約) 18:00~21;00
火曜・休み

綺麗に飾られたお皿は、それはそれで感激します。 
でも最近は、少し飽きたのかも。
実質本位に、美味しいひと皿が、嬉しい、この頃です。
こちらはそういう意味で、満足させてくれるお店の1つです。

サルキッチンは、東中野という一般的には、多少ローカルな場所にあるものの、わざわざ足を運ぶ価値のあるお店だと思っています。




▲「サルキッチン」 
12:00~13:00 
18:00~21:00 
日曜・休み 
テーブル6卓。席数としては、12席のご夫妻でなさっている小さなお店です。
 


▲全くもって、きどりのないお店です。というのか?トイレなどには、正直驚かされるのですが・・・。そんなお店の設備からは、考えられない、すばらしいお料理がいただけます。そのギャップには、とにかく驚きます。
 


▲食前酒に、キールをいただきながら、「さぁ今日は、何がいただけるのかしら?」メニューを眺めながらの時間は、楽しいものです。



▲本日のおまかせコース5800円と特選素材のコース8000の、コースは2種類。アラカルトでもいただけます。この日は、おまかせコースをいただきます。 
初めはこちら。玉葱とアスパラガスの冷たいスープ。
 


▲この日の飲み物は、ワインを料理に合わせて選んでいただきました。白は、ブルゴーニュの2007年のシャルドネ。
 


▲パン。こちらも、美味しい。



▲「下田産の栄螺の冷製とクスクスのサラダ」は、クミン風味の肝ソースが、美味し過ぎ。いきなり大好きなクスクス登場で、テンション上がってしまいます。
 


▲「フランス ボルドー産ホワイトアスパラガスのソティー」は、上にモリーユ茸が載っています。白ワイン・生クリーム・玉ねぎで作られたモリーユ茸のソースでいただきます。
 


▲魚料理は、松山産真鯛のポアレ。下には、ラタトュイユ。



▲赤ワインも、ブルゴーニュ。
 


▲「バスク産ピエール・オティザ氏の純血のバスク豚のロースト」も、焼き上げ加減がとてもよく、あっという間に完食してしまいました。
 


▲デザートは、この日は5種類。中から好きな物を1つ選びます。単品でお願いするとどれも600円。生クリームがいただきたくて、追加しています。 
「クリーム・ブリュレ」



▲「アーモンド風味のブラマンジェ、ペルノーのソース」
 


▲「ガトー・ショコラ クラシック」
 


▲「プラムの赤ワイン煮」



▲そして、チョコレートムース。
 


▲本当に満足します。量も多からず少なからず、ちょうどいい感じでしょうか。
 


▲内藤さんご夫妻。

 


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コメント

  1. お世話になります。とても良い記事ですね。

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