秋山さんでしかいただけないお料理・雰囲気に大満足です。
2010.05.25
京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~ 18:30~
水・休み
友人夫妻と3人で。
ここには、お酒が沢山飲める人と行くのが、私は理想。
だって色々、楽しいんですもん!
そういう意味でも、この日は理想的。
▲毎回伺うのが、とっても楽しみなお店です。 |
▲5月はやっぱり鯉のぼり。手前は白い都わすれです。この花が、とっても大きくて、びっくり。 |
▲炭火で焙った丹後のトリガイ・桂川の河川敷きで育った玉ねぎ。上には刻んだ茗荷竹が載っています。岡山の叔母様作のきぬさやの上の赤いのは?スイスチャードの茎です。山椒ソースでいただきます。 |
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▲初めのお酒は「美丈夫」純米吟醸。この日ご一緒してくださったご夫妻は、お酒がとっても強いのです。 |
▲お椀です。葛うちした明石の鯛に、筍・こごみ・木耳に明日葉。 |
▲酒②は、大阪の秋鹿・純米吟醸。五千本 春出し。かなり酸度の高いお酒です。 |
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▲菖蒲の葉が、爽やかな季節を感じます。屋根のかかった舟とは、お料理屋さんならではですね。実はこれ、屋根は付いていないお皿だったそうです。秋山さんが、ちょうどいい感じのを見つけ、組み合わせているのだそうです。 |
▲その屋根部分をはずしたところです。お造りは奥から、チヌ・スズキ・ハリイカ。奥にある器の中には、糸造りのスズキと?の山葵醤油和え。 |
▲秋山さんが、お皿に載せてくださったのは、葉っぱに載った肝と海苔和えのニシガイです。 |
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▲そしてもう1つ。こちらは愛媛のイサキです。 |
▲酒③島根の「賀茂福」 |
▲藤柄の綺麗な器には、藁焼きのサバと大原ののびる。 |
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▲定番の黒米のおかゆさん。 |
▲酒④浦霞 生一本 特別純米酒。 |
▲見事な盛りつけ。前日ちょうど緒方さんで、花をみられなくて残念に思っていただけに、妙に嬉しかった藤の花。 |
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▲タンポポ・干し柿・ぜんまいの白あえ。 |
▲近くの太田神社の杜若、満開です。器もそれに合わせています。蓋物なのが、又素敵。 |
▲焙ったミルガイとたらの芽。 |
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▲サワラの白子は潰してアスパラと。焼きスナックエンドウとカラスノエンドウ。 |
▲酒⑤「喜楽長」無ろ過直汲み 楽し過ぎて?写真、ブレブレ。 |
▲秋山さんが骨切り中なのは、明石の穴子「でんすけ」です。 |
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▲これを岡本さんが、炭火で焙って・・・ |
▲石田さんと大西さんが、どんどん盛りつけていきます。 |
▲岡本さんと秋山さんんも、参戦。4人揃って、テキパキとお仕事。見ていて、気持ちがいいもんです。 |
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▲穴子と大根の組み合わせ。大根は、美山の切り干し大根・おろし。そして実。 |
▲酒⑥奈良の「風の森」 |
▲この日は、味噌仕立てのお鍋です。若狭のマスノスケ。そして芹・わらび・山椒。 |
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▲自家精米・湧水・薪を使っておくどさんで。+大西さんの腕。これ以上の炊き方って、ありますか? |
▲お酒のあてにと、新物のサワラのからすみ。 |
▲おこげも、最高。 |
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▲鯛の腸の塩漬けにイカ。 |
▲お替りは、卵かけごはんで。 |
▲秋山さんのお母様の梅干しもいただきます。 |
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▲上蒲刈島のアンコール・タイのマンゴー・朝摘みの苺。 |
▲まだ飲むの?麹とお酒で仕込んだ「貴醸酒」 |
▲囲炉裏の部屋に移動して、お菓子とお茶をいただきます。この日のお菓子は、葛桜。 |
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▲本当に大満足です。ここでしかいただけないお料理。そして雰囲気。北山だろうが、どこだろうが、私は行くこと、間違いなしです。 |
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2007.06.14
2018.10.13
昨日お昼に行ってきたばかりです。
名古屋からの友人とともに大雨の中いってきたのですが、行った甲斐のあるお料理の数々。
友人も大変気に入ってくれました。
今度はゆっくり夜に行きたいです。
「秋山」さんの屋根の付いた船の器を
見ると初夏だなぁ~と思いますね。。
酒飲み夫婦です(笑)
ご一緒していただきありがとうございました。
夜、初!秋山さん、大・大感激でした!!
美味しいのはもちろん~~秋山さんの手際の良さ
お料理を出すタイミング、岡本さんのお酒のチョイス
どれも素晴らしかったです。
ゆったりと時間が流れているような気がしました。
(実際長居しましたが)
またよろしくお願いします。
junjunさん
お昼も、いいですよね。
内容を思うと、考えられないくらいのお値段です。
すっごくお得です。
それは夜も同じかも。
こんなに楽しんで、こんなに飲み・食べているのに、なんとリーズナブルなことでしょう。
是非いらしてみてください。
満足されること、間違い無しです。
itachiaさん
私も同じ感想です。
すがすがしい初夏です。
sanaeさん
楽しかったですね~(*^_^*)
久しぶりにご一緒出来て、嬉しかったです。
ここは、昼も夜も好きなんですが、「どっち?」と問われれば、「夜」
お酒が楽しいですもの。
又行きましょうね。