行ってきました

「わさ」で色々、アラカルト。

コメント(3)

2009.10.19

東京都目黒区八雲3-6-22
TEL:080-3027-4937

前回は、お昼に1人でした。
その折、「どうしても夜に来てみたい。」という気持ちがフツフツと沸いてきました。

10月初めのある日。
そんなわけで、行ってきました。




▲通常のメニュー以外にも、色々黒板には、お薦めが書かれています。迷ってしまう・・・。
 


▲こちらは、どこにも書いていなかったような・・・。ご主人・山下さんが「召し上がりますか?」と言ってくださったので。修行先、岐阜「開化亭」のメニューにある、冷たいビーフン。今回は、山盛りのいくらの醤油漬けがかかっています。湯がいて、太白胡麻油をまぶしています。胡椒が効いているのが、ポイントかしら。
 


▲調理は全てお1人でなさっています。当然のことながら、料理の出が早いわけではありません。「次が出るまでの間に。」と、こちらが出されました。金華ハムの一歩手前、というハム。柿と一緒にいただきます。



▲「開化亭」の古田さんと言えばこれかな。鮎の春巻きです。前回は鮎がなくて、松茸のをいただきましたっけ。実はこれ、大変に手間がかかっているんです。鮎の骨は取り除かれてから、元どおりに整形してあります。添えの水菜+茗荷+パクチー+ザーサイが、又美味しい。
 


▲黒板に書かれていた「うにのスフレ」をお願いしてみました。
 


▲卵黄に、ウニと泡立てた卵白を合わせ、焼いてあります。ふっわふわ。



▲これは、前回お隣りの方が、召し上がっていて、気になったんです。何をいただいても、美味しい!
 


▲卵のチリソース。焼いた卵にたーっぷりなチリソース。美味しくないなず、なにでしょう?面白いのは、添えられた、揚げたギョーザの皮です。ソースを全部すくうことが出来て、いいアイデアです。
 


▲うなぎとインゲンの炒め。カリカリの白焼きの鰻と、生っぽさも感じられる、絶妙な火入れ加減のいんげん。とても良く合っています。生姜の風味が食欲をそそります。



▲紅芯大根のサラダをちょちょっと作って、出してくださいました。爽やかレモン風味。
 


▲三元豚の黒酢の酢豚は、色彩も綺麗です。はす・さつまいも・万願寺とうがらしなどなど。いろいろ入っていて、楽しめます。
 


▲「「野菜が食べたい」と言う私のリクエストで、胡麻油風味のサラダを出してくださいました。



▲ここまで、沢山食べていますので、麺は1種類に。
 


▲揚げたギューザの皮の上に、つぶした栗です。渋皮煮になったもののを合わせ、上からは、ジャスミン茶の風味を移した生クリームがたっぷり。
  

 

関連する記事

コメント

  1. 「わさ」とっても気になっているお店です。
    卵のチリソースも三元豚の黒酢の酢豚も美味しそうですね♪
    機会があれば、ご一緒させてください!!

  2. さなえ

    Priceless-lifeさん
    私も又行くつもりです。
    あらかじめ予約をして、コースをいただいてみたいと思っています。
    これが見ていると、いいんです。
    ご一緒しましょうね。

さなえ にコメントする コメントをキャンセル

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ