行ってきました

素敵なランチをいただきます。

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2008.08.04

閉店

関さんの作るタヤリンは最高です。 
私、本当に大好き!

今回シェフはお留守で、お目にかかれず残念だったけれど、いただけたからいいかな、タヤリン。




▲いつも混んでいるので、中々店内の雰囲気をお伝え出来ないのですが、ちょいと無人の時が出来、隙を狙ってパチ。
ランチはパスタセット1300・1400円。盛り合わせ前菜かスープかグラスワインをチョイス。そしてパスタ。
メイン料理が付いた2000円。そして2日前までに予約が必要ですが、おまかせ3300円。
 


▲この日私がいただいたのは、変則コースです。こちらは本来夜に出される牛ほほ肉のテリーヌです。角切りのほほ肉が本当に沢山。周りの透明な部分は、しっかり、がっしりしたコンソメゼリーで固まっています。いつも思うのです。東京だったら半分ですよ、肉の量は。2つのソースでいただきます。手前のは「サルサ・ヴェルデ」そのままずばり、イタリア語で「緑のソース」です。マスタードにイタリアンパセリ。それにパンやビネガーが入っています。これ、肉料理なら、何にでも合いそうです。私好み。そして向こう側、ジャムのようになった赤玉ねぎのマルメラータ。
 


▲パスタはとにかくタヤリンを!魚貝のラグーソースでいただきます。極ごく細い、繊細なパスタ。自家製生パスタです。絡んでいるソースも又、刻んだシーフード入りの優しいお味付け。強烈な味の物があふれているこの頃です。こんな優しい味を知って欲しいものです。



▲メインもいただきたいのですが、なんせそのぉ・・・。軽くにしていただきます。お任せして出てきたのがこちら。黒毛和牛のタリアータです。体のことも考えてか、あっさりした味のある肉です。重くないので、お昼からペロッといけます。これだったら、もう少し多くても、全然OKです。
 


▲やはりいただきたい、ドルチェです。「どうしょうかしら?」なんて思っていると、サービスの吉田さんが「どうなさいますか?」と。そして「じゃ、小さなのにしましょう。」とアドバイスを。「それがいぃ~。」なんて楽しみにしていると、運ばれてきたのがこちらです。カタナーラと塩のジェラート。どちらも、私が好きなものです。ほのかな水色なのも気にいっていますし、大変さっぱりするのでお推めの塩ジェラート。、表面のキャラメルが苦味もあり、プリン系好きにはたまらないカタナーラ。
 


▲最後はやはりエスプレッソダブルで。



▲この後一つ打ち合わせがあったので、一度はあきらめたワインですが、こんなに美味しい物をいただくのに失礼?と理由をつけていただきました。ライトタイプ、トスカーナの「ディサン ジミニャーノ」をいただきます。
  

 
 

 

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