久しぶりに、料理教室に参加しました。
ここのところ、スケジュールが合わなくて・・・。
こなかった間に、スタッフも入れ替わっていて、びっくりです。

真中シェフの技を見るのも楽しいですが、やっぱり最後の食事かなぁ。
内緒っ。

▲暑い夏にはぴったり。生姜の効いたなすのミネストロラ。フレッシュリコッタがアクセント。焼いた茄子をピュレにしスープにしてあります。濃度がポイントです。せっかくのリコッタが沈んでは台無しです。和風テイストの爽やかな一品です。		▲パスタ、ズィティ・タリアーティを使ったものです。具は刻んだ海老とズッキーニのみ。海老の姿が見えないじゃない！大きいのが入っていないので、物足りない？いえいえそんなことは全くなく、満遍なく海老が感じられます。「よけいな物はいれないでよ。」と、ご注意が。		▲スモークされたチーズです。プロヴォラ・アフミカータチーズです。スモークされた香りってよくありません？私、大好き。今回は、これを使った鶏料理です。
▲鶏とチーズのオーブン焼き。さきほどのチーズが載っています。そしてソースになるトマトと共にフライパンに。蒸し焼きにします。		▲真中さんのこだわり。フランスのリモージュの白い皿。直接買い付けた物です。これがなんと、届いた時には荷がぐずぐず。端っこから壊れた破片がこぼれ落ちていたそうです。幸いにして、壊れたのは４枚のみ。後は無事だったそう。良かった！グレーがかった白の皿に、イタリアンの赤や緑色がよく映えると。		▲そう言われてもね・・・。ということで、お願いして、同じ料理を違うお皿に盛り付けていただきました。いかがでしょうか。違い、おわかりですか？手前、グレーがかった新しいお皿。向こう側、クリームの強い白のお皿です。
▲ドルチェは、かぼちやを使ったものです。かぼちゃのプディーノです。実はこれ、先日ランチでいただいたばかりです。甘さ控えめ、と言うより、甘みは加えてないのです。出来上がったものにはちみつと麦こうせんをかけていただきます。