行ってきました

やはりここは、はずせません。

コメント(2)

2007.12.15

閉店

年内最後の京都となります。
そうなると、大変です。
あそこも、あそこも、あそこも行かなくちゃ!

どうしてもはずせないその中の一軒はここです。




▲昼からスプマンテをいただきます。「マルティナ ブリュット ドライ」を一杯。一軒屋の雰囲気のあるお店なので、写真もいいでしょう?今日は、2階の窓に面したテーブル席です。
 


▲豪華なアンティパストです。実は今回のお料理、ランチのではありませんので、ご了承を。
ローストしたホタテの間に挟まっているのは?なんと、トリフです。関さばとナポリから届いたリコッタチーズと共に盛られています。まん中には、サニーレタス・タルティーボトレビス・普通のトレビス・ルッコラとちぎったウイキョウのサラダです。これらの野菜と一緒にいただきます。
 


▲辛いのが、あまり得意ではありません。実は今日のランチの手打ちパスタ、ピリ辛系です。乾麺の方は2種類あったので、そうでもなかったのですが、やはりいただきたいのは、関さんの手打ちパスタです。東京に戻ってからも、食べたくなるくらい好きです。「では」、と相談に載っていただきました。出されたのは「カルガネリ」というパスタ。くるり、と巻いてあるショートパスタです。キジの肉と干しポルチーニのソースで和えてあります。しっかりしたソースが、うまくパスタの穴に入りこんで、いいんです。



▲そして、どか~んと大きなお皿を持って関さんが。わざわざ運んできてくださいました。牛ほほ肉の煮込みです。酸味があったので、ヴィネガー入りかと思いましたが、野菜のピュレ・マルサラ酒とワインで煮込んでありました。ほろほろと、崩れるほどに柔らかく、しっかりした煮込み料理です。添えはポレンタ。とうもろこしの粉を練り上げたもの。焼いたシイタケ・マッシュルーム。それにしても私、関さんに、どれだけ大食いだと思われているのでしょうか?わぁ、と思いはしたものの、勿論完食しましたが。
 


▲関さんと、マダム春奈さんです。ここのお店が好きなのは、関さんの美味しいお料理と、マダムのいつ伺っても、温かいもてなし故です。
  

  


  
 

  
 

  

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コメント

  1. Ryo

    私、土曜日早い時間に「IL LAMPO」におりました。
    時間までの”ちょっと呑み”によく使ってます。
    最近「Nino」さんには行けてないです。。

  2. さなえ

    Ryoさん
    私も、それがしてみたい・・・。
    でも、女性一人ではね~。
    いつかは!
    私は「ニーノ」さんには行かれても、Ryoさんと反対で、「イル・ランポ」さんには中々行かれません。

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