行ってきました

「レストラン USAGI」の料理教室に参加しました。

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2007.11.25

ブログを見てくださっている方より、お誘いを受け、19日「レストラン USAGI」の料理教室に参加させていただきました。
おかげさまで、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
見も知らぬ、ブログ上だけのお付き合いの私に、声をかけてくださって感謝しております。
ありがとうございました。




▲今回の会場は、松ヶ崎にあるステーキ割烹「渋谷」さんです。今日は定休日ということで、ここを使わせていただいたとか。実習はありません。デモンストレーションを見ながら学びます。
 


▲「USAGI」のスタッフ、皆様いらしています。今回教えてくださるのは、金子さんです。今日は、「パテ・ド・カンパーニュ」「赤カブのスープ」「ホロホロ鶏と野菜のココット」の3品を教えていただきます。。先ずは「パテ・ド・カンパーニュ」から。さっそく、豚ミンチと鶏レバーを練り合わせていきます。
 


▲あまり練ってしまうと、どかんと重たい、練り物状態です。素材感が感じられる程度に合わせ、型詰めします。色々注意点も教えていただきます。普段は、厨房内でのお仕事です。こんな風に近距離で、手元をじっと見つめられているのは、さぞしんどいことでしょう。さかんに「緊張する、緊張する。」とおっしゃっていました。



▲ホロホロ鶏は、マリネしてあります。そして、スープになる野菜達です。
 


▲出来上がったパテは、崩れないように、スライスしていきます。
 


▲ご主人高松さんも盛り付けのお手伝いです。金子さんは、皆様の質問に答えられています。



▲美味しそうでしょう?ココットに入っているのは、赤カブのスープ。そしてパテです。向こう側にあるのが、吉田さんの作る超人気のパンです。本当に味のある美味しいパンです。今回ご本人と、色々お話させていただきました。「なんでこんなに小麦が香るのだろう?」など、前から感じていたこと、伺うことも出来ました。お一人で作られているのですが、京都のレストラン11軒。大変なことです。その為、当分は店頭販売は無理のようです。
 


▲渋谷さん、お肉を焼くのはおてのものです。と言っても、お店ではこのようなお姿を見ることはまずありません。カウンターには、お父様です。通常、厨房内でお仕事をなさっています。
 


▲皮面、パリパリに焼けています。さすが!野菜のココットも素材の美味しさがジワッ~と染み出ていて、体が温まります。

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