行ってきました

よく飲みました。

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2007.09.28

久しぶりに友人達と食事をしました。
ちょこちょこ会ってはいても、夜は中々スケジュールが合わず、久しぶりです。  
とにかくお酒が強い、このメンバー。
もう一つ、お酒の強いグループがあるのですが、今日のメンバーは、飲むペースも速い!
以前一緒に家で飲んだ時も、私はダウンしました。
私が潰れたその後も、会は延々と続き、子供達が相手をしてくれていました。

今日はその恐ろしい?メンバーとの食事?飲み会?です。




▲茄子と生姜のミネストロです。冷たいスープが一品目です。生姜の香りが、適度に胃を刺激してくれます。まだまだ暑い日が続きます。こんな日には、ぴったりです。
 


▲バーニャカウダです。名だたるお店からひっぱりだこの「浅野農園」の野菜が沢山。この美味しい野菜達にこのソースれつければ、更に、更に美味しくなります。
 


▲前菜の3品目は、2つの中から、どちらかをチョイスします。
色々なハムやサラミの盛り合わせです。モルタデッラ・ブレザオラ・ブリアンゼッタ・コッパ・スプアナータ・ラルト・フィノッキオーナ・パルマ産の生ハムなど。どれもこれも、ワインが進むこと。
いついただいても、美味しいです。



▲ここのお店のスペシャリテ「鴨の胸肉のスモーク・ハチミツとオリーブかけ」です。燻した感じがとても好きで、いつもいつもこれを選んでしまいます。ハチミツの甘さと塩気が又よく合うんです。
 


▲鱈を無花果の葉で巻いて、蒸してあります。「ムシャーメ」と言うキハダマグロの塩漬けのスライスが、散らしてあります。バルサミコ酢とオリーブオイルで調味されています。こんなに香るんですね、無花果の葉って。驚きました。和食でも、朴葉や笹・桜などで同じようなことをしますが、皆葉っぱの香りが移り、いい感じに仕上がります。
 


▲ウサギの肉を濃い目の赤ワインで煮た物です。肉は、ほろほろと崩れるくらい、柔らかく仕上がっています。添えのじゃが芋とセロリに、ソースがとても合います。



▲パスタは、ポルチーニとフレッシュトマトのタリアテッレです。なんでも今年はポルチーニとトリフは、暑過ぎて不出来だそうです。「本当ならポルチーニだけで作りたい処なのだけれど。」ということでした。こういう年は、逆にブドウの出来がとてもいいのだそうです。今年のビンテージは、ねらい目?
 


▲メインは、各々好みの肉を選びます。無菌豚は、炭火焼きかコトレッタに。羊はコトレッタやカチャトーラ。鶏は、じゃが芋とのロースト。鴨や鳩は、炭火焼きや燻してSABAをかけて。私の選んだ熊本の馬肉は炭火焼きにし、トマトとエシャロットのソースがかかっています。さっぱりといただけます。
 


▲またしても、飲んでしまいました。これ以外に、シャンパン。デザートワイン・グラッパ。お料理が美味しいと、お酒も美味しいことっ!いつももことですが、ワインは全て鴨川さんにお任せします。お料理に合う物を選んでくださいます。

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