嘯月の6月の和菓子です。
2007.06.14
予約の電話をして、あれやこれやお話するのが楽しいです。
今はどんな物をお願い出来るのか、先ず、伺います。
その上で、私の好みも伝え、何にするか決めていきます。
今回も外郎の物、青梅かバラか、でバラを。
こなし製も、段々と暑くなり、暫くお休みになります。
ですから、どうしても、とお願いしました。
▲「嘯月」 京都市北区紫野上柳町6 075-491-2464 日・休み 私は大体、地下鉄北大路駅で下車し、歩いています。 |
▲今回は、どんなかしら?早く開けてみたくて、たまりません。 |
▲「初夏の香り」 バラを表現した、外郎製の物です。洋花が、モチーフになっている物は中々ありませんね。中あんは、ピンクで、可愛らしいです。 |
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▲「夏木立」 葛まんじゅうです。中の緑のあんが、とても爽やかに感じます。今回は、この銘ですが、中あんの色によって、名前も変わります。 |
▲「青もみじ」 暫くお別れ、こなしの物です。定番、中は、こしあんです。なんとも言えない、もちっ、とした感じが好きなんです。 |
▲「朝の露」 紫陽花を表現したきんとんです。きらきら光る錦玉が、朝露なんでしょうね。中は、粒あんです。 |
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2016.02.05
2008.02.12
ああ、少しずつ涼しげなお菓子になっていくのですねぇ。葛饅頭がたまりませ~ん。
私は30日に東京で嘯月さんの季節の羊羹をいただく予定です。琥珀寒の上に道明寺羹の2層仕立てということでこちらも夏らしくなっているようですv
ピロさん
そうですね。
見ているだけで、季節を感じる。
和菓子のいい処、だと思います。
本当に、涼しげになってきました。
これからは、もっともっと、そうなることでしょう。
楽しみです。
それにしても、本当に和菓子、お好きですね。
東京でも、まめに色々捜しておられて、感心しています。
又、拝見させていただきます。