ついつい足が向いてしまいます。
2007.03.08
京都市東山祇園町南側570-6
TEL:075-551-3200
日曜・休み
「今日は、真っ直ぐ帰ろう。」
「祇園さ々木」さんの帰りです。
そう思うのですが、ついつい皆の顔が見たくなって、寄ってしまうのです。
ここは、そういうお店です。
今日も春満載の食材が並んでいます。
たっぷり食べたはずなのに、またまたいただいてしまいました。
▲先付けです。今日は胡麻豆腐です。上にウニと花穂紫蘇が散らしてあります。家で作ると、トッピングは何にもなしです。私、ここのお店のこれ、好きです。焼いた物になったり、よもぎ入りになったりしますが、基本的に胡麻豆腐は、皆好きです。 |
▲お品書きには、春の食材が沢山並びます。春の香り、いっぱいの筍の木の芽和えです。本当に旬の味です。ぜひ食べてみてくださいね。 |
▲白魚も春だからこそです。ここのお店では、自分で食べたい物を選べますから、私は、この季節だからこそ、という物を選んでお願いしています。今日は、春だからこその品ばかりです。 |
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▲デザート、あんまり嬉しくて、写真がこんな事に、ガクッ!すっごく美味しかったのに・・・。パイナップルの葛餅。これがとても爽やかで、よかったんです。あ~ぁ。せっかく綺麗に作っていただいたのに、蓑さん、ごめんなさい。 |
▲明日の朝用に、細巻きを巻いてもらいます。岡田さんは、私がすごい大食い、と思っています。(確かにそうなのですが)「多いですかねぇ?」と言いながら、せっせと...、何本?。 |
▲いいでしょう?沢庵に芽ねぎ・穴子にきゅうり・梅に紫蘇の3種です。朝から、料理の勉強に出かける為とても忙しく、食べに出ないで済むのは、助かります。美味しいしね。自前のお茶を淹れて、朝から贅沢です。 |
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▲デザートを作ってくれた蓑さんです。今は、出前の品を作っている処です。 |
▲近所のお茶屋さんへの出前の品です。先付けの盛り合わせです。いいですね~。こんないい物、出前してもらえるんですよ。是非東京に出店の折は、我が家の近くへ。お待ちしております。 |
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2011.08.22
2009.11.21