行ってきました

その-1 ばらちらし色々

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2007.02.22

東京のどこにでもあるのが、お蕎麦とお寿司です。
お昼にいただくとすれば、気楽に入れるのはお蕎麦屋さんです。
それに比べると、お寿司屋さんは簡単には・・・。
いえいえそんなことはありません。
私が結構気楽に利用しているお店を紹介します。
場所も、私の行動範囲内ですので、かなり偏っていますが、ご容赦を。




▲「すし兆」
東京都港区白金台5-15-1 アド白金台B1
Tel:03-5793-3555
11:30~14:00 17:00~23:00
年中無休
地下鉄白金台1番出口からプラチナ通りを歩いて行くと、左側。ビルの地下にあるお店です。
赤坂「鮨兆」の姉妹店です。
地下にあり為、ちょっと入りにくい感じがしますが、入ってみてください。
とても、感じのいいお店です。



▲お昼のみの「おまぜ」は、1500円。2段重ねの器に入って出されます。お味噌汁が付いていますが、なんと2種。赤だしと白味噌です。その上、お替り自由です。
上の段には、ばらちらしです。甘めの寿司飯に、刻んだマグロ・タイ・そして、とびっこ・イクラ・さいの目のタマゴときゅうりです。そして、茹でた海老。



▲下の段です。生姜がたっぷり盛られているのが嬉しいです。寒天の黒蜜かけのデザートも付いています。そして、「後で召し上がってください。」と、どら焼きがお土産にいただけるんですよ。



▲「梅好」
港区西麻布3-13-21
Tel:03-3401-0376
火曜・休み
ここのお店は、東京では珍しく、大阪寿司(ここのお店では、上方寿司と言っています)が、中心です。西麻布の交差点から近い、という立地条件もあって、とにかく流行っています。店内でも、勿論いただけるのですが、それよりもテイクアウト、出前の注文がすごく多いのが、この店の特徴です。今日も、ひっきりなしに電話がかかってきます。



▲私が好きなのが、京ちらし1575円です。味噌汁・おしんこ付き。東京生まれの私は、お寿司は絶対、江戸前です。寿司飯もキリッとしたのが好みです。意外に太巻き・押し寿司は苦手です。京ちらしのご飯には、海苔が、もうこれ以上入らないだろう、というくらい混ぜ込んであります。これがとても好き!刻んだ穴子なども入っています。この上に、煮穴子・酢で〆鯛やサバ・海老などが載っています。柚子の香りも爽やかで、いついただいても美味しいのです。



▲もう一つ、お推めなのが、季節限定の蒸し寿司です。11~3月にしかいただくことが出来ませんが、ぜひ試していただきたいです。刻んだ卵焼きが熱々、ふわふわです。こんな事を言ってはなんですが、京都でいただく、有名店のなんかより、数段上だと思っています。(まもなくアップします)



▲「二葉」
新宿区神楽坂3-2
Tel:03-3260-0853
日・祭日・休み
神楽坂は今、人が多いこと!ここを舞台にしたTVが放映されている影響です。お店もひっきりなしに人が入ってきます。



▲お昼のばら寿司は、1500円です。味噌汁付き。ここのお店では、先ず食券を買い求めるシステムです。
楽屋見舞いとしても、よく利用される、有名なばら寿司です。寿司めしは甘めです。上には、づけ・いくら・かずのこ・甘煮椎茸・でんぶ・卵焼きが一面に。貝割れなどが彩りです。しっかり、お醤油が効いている為、酢飯の甘さはちょうどいいくらいです。量がとても多いんです。


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