お店が明るくなっていました。
入り口も壁面も、綺麗にグリーンにお化粧です。　
全体に華やかになりました。

今日は、トリフをふんだんにいただきました。
食べ終わって、お店の外に出てからも、ずっとトリフのいい香りが付いてきました。
料金追加でも、是非お試しを。

▲「トリフ、いかがですか？」というシェフの一言に、「はい。」と即答してしまいました。 いよいよトリフの季節です。丁度、渡辺さんの手の中にあるのが、１３０ｇくらい、８００００円くらいでしょうか？		▲お店の中が、なんとなく明るい気がしたのは、壁面のせいでした。一面綺麗なグリーン、ブドウの絵が書かれています。入り口も同じく綺麗になっていました。印象が変わったせい？か、今日私は、なんとお店を通り過ぎてしまったのです。焦りました。		▲いつもと同じように始まります。今回は、イタリアのハム「モルタデッラ」・ズワイガニと季節の野菜のサラダ仕立てです。野菜は、サツマイモ・蕪・人参・かぼちゃ・トレビス・玉ねぎ・トマト・オリーブ・椎茸・茹でた白菜・むかごなど、ホントに色々な種類が載っています。野菜が何種類もいただける、しかも一つ一つが美味しいのですから、言うことはありません。
▲手作りのフォカッチャとイタリアのグリッシーニ。これに、ベルガモット風味のオリーブオイルを浸けていただきます。オレンジ風味の時もあります。		▲トリフは、パスタになって登場です。今日、このコースの通常パスタは、生うにとカラスミを使った物です。沢山スライスしていただきました。ちょっと、料金が心配？		▲トリフの香りに「酔いそう」です。全体に白っぽい仕上がりは、いっそうトリフを惹きたてています。中に入っているのは、、白舞茸と百合根です。この百合根のこっくり感とチーズが、このパスタによく合います。とても満足します。
▲メインは、３種類の中からチョイスします。もち豚のステーキ・メダイのソティー・そして、夜のコースから、仔牛ロースのステーキを料金プラスですが、オーダー出来ます。私は、仔牛をお願いしてみました。しっかりローズマリー風味が付いた肉に、燻製をかけた塩分強めのチーズが溶けかかり、ソース代わりです。舞茸・水菜がたっぷり載っています。ポアブルローゼがアクセントに。		▲ドルチェは、しっとりしたチョコレートケーキと唐辛子入りの蜂蜜のジェラート・リコッタチーズのムース載せです。ベビーキウイ・巨峰・ブルーベリーが添えられています。