お鮨を食べに、青山１丁目へ。この日は、東京でのお鮨経験が、あまりない友人と。せっかく東京に転居してきたのですから、思い切り楽しんでいただきましょう。選んだのは「匠　進吾」さん。四谷の名店「すし匠」さんから独立された、高橋進吾さんのお店です。
お酒がお好きな方には、この飲み方がお薦めです。ハーフのお任せ。色々な種類が楽しめて、私は大変、気に入っています。

つまみとお鮨が、いい感じで交ざって出てきます。これは、すし匠さんと同じスタイルです。

先ずは、ふっくら炊いたアサリ→昆布〆のキンキとクエ→煮た烏賊印籠詰め→北海道のシャコ→お鮨①かすこ→平貝と帆立→ミル貝

鮨②アオリイカ→煮蛸→鮨③昆布〆真鯛→焙りほたるいか→鮨④車海老（赤しゃり）→軽いづけの鰹

鮨⑤酢で〆た牡蠣→帆立白子のオイル漬け→鮨⑥昆布〆の鱒（赤しゃり）→焙りホッキ→鮨⑦酢〆の鯵→琵琶湖の稚鮎塩焼き

鮨⑧うに２種盛り→うに味噌漬け→鮨⑨ぼたん海老→焼いた頭→鮨⑩鮪。ここまでが、お任せコースとなります。

ここからは、好みで追加ということになります。とにかく赤しゃりが好きなもので、それでいける物を選んでいます。鮨⑪焙った金目皮→鮨⑫穴子→卵２種→鮨⑬蛤。全て赤しゃりです。お酒のあてもありますし、本当にきりがありません。さらにはアイス。これもいろんな種類があるもので、２種食べました。

この日もいつも通り、よく食べました。大将　高橋さんも、スタッフの皆様達も、動きがきびきびしていて、実に気持ちがいいお店です。気配りもさりげなく、大好きなお店です。書きながらもう、行きたくなってしまいました。