さろん木々イベント

「婆沙羅」で、斉藤シェフの中華料理を楽しむ

コメント(2)

2012.09.25

2回目となるイベントです。

ここのお店は、カウンターがL字なので、イベントとしては、皆様とお話ししやすく、いいんです。
通常よりも多い人数でお願いしている為、より賑やか。 

斉藤シェフとのお話も又楽しい。
穏やかな時間は、すぐに過ぎて行きました。

いつもよくしてくださる斉藤さん。
スタッフのお2人にも、お世話になりました。
ありがとうございました。




▲「婆沙羅」 
京都市東山区新門前大和大路東入る西之町232 
075-2013239 
12:00~14:00 
18:00~22:00 
カウンター8席。個室1つ。
 


▲大きな町家を改装した1軒家です。靴を脱いでさながら、どこか知り合いのお家にお邪魔したかのよう。ゆったりとした空間には、L字型のカウンターと、個室。
 


▲通常もお任せのコースのみです。この日は、私達の為に組んでくださったコースをいただきます。飲み物、最初はシャンパンをチョイス。何となく蒸暑い日には、向いています。



▲秋ですね。サンマです。焙ったサンマに生くらげ・天草のウニで、サラダ仕立て。かかっている粉末は、パン粉・ココナッツ・豆鼓・ラー粉・山椒。色々な物が混ざり合って、香りも味も豊かです。
 


▲「口水鶏」よだれ鶏です。通常この料理に合わせるタレは、とろっとしたソースか、さらっとした物に漬け込むかのどちらかだとか。こちらでは、豆板醤ベースに、酢・ラー油を合わせ、これでで、たたききゅうりと一緒にいただきます。刻んだナッツと香菜が載っています。
 


▲ここで思いがけず、鱧松登場です。中華でまさか!予期していませんでした。干しアワビの戻し汁を使った贅沢な上湯に、そのアワビとキヌガサ茸までもが入った、贅沢スープです。美味しいに決まっていますよね。



▲どんなにいいシャンパンやワインがあっても、私はどうしても、中華には紹興酒派なんです。
 


▲炒め物は、芝海老・乱切りのマコモ茸・金華ハム。だだ茶豆をピュレにしたソースでいただきます。豆の風味が高く、大変に美味しいソースです。
 


▲とうもろこし「ピュアホワイト」のフランです。下の蒸した玉子部分と、かかっている毛ガニ・フカヒレ・卵白のあんと一緒にいただきます。これ、本当に好みです。



▲添えられた、この赤酢をかけると、更にさらに美味しくなるフラン。穏やかな味なんです。
 


▲こちらの名物の和え麺です。アワビの肝ソースで、中華麺を和えてあります。上には、香ばしい四川大豆ソース。周りには、山椒の粉が振られています。酢橘を搾っていただけば、様々な味が一つになって、たまりません。
 


▲近江牛の「うちひら」の黒胡椒炒めと黄色のズッキーニ。紫のじゃが芋のマッシュポテトと。



▲麺は、もやし・黄ニラのサンラーメン。
 


▲デザートは、お店の定番、杏仁豆腐。
 


▲そしてこの日は、もう1品デザート。プリンのから揚げです。カスタードと無花果を冷凍してから、揚げた、という物。初めていただきました。



▲中から、こんな風にカスタードが流れ出てきます。うふふふふ。美味しいこと。
 


▲この日のお土産は、もち米団子。斉藤シェフとスタッフの女性が、目の前で作って見せてくださいます。肉団子に、たっぷりもち米をまぶしつけます。
 


▲これを蒸します。蒸上がりましたよ。



▲熱々を、箱に詰めてくださって、
 


▲はぃ、本日のお土産です。
 


▲私、ホテルに戻り、そのまんま食べちゃいました。

 


コメント

  1. 前回のイベントで感激して
    数回お邪魔させて頂きました
    今回も、ヌーベルシノワを楽しませて頂き
    ありがとうございました。
    でも・・プリンにはビックリでしたね~
    斉藤シェフの遊び心たっぷりの
    お料理、是非また伺いたいです
    もち米団子・・翌日に、、と思って
    ましたが待ち切れず、帰宅してすぐ
    食べてしまいました・・・もっとほしい(笑)

  2. さなえ

    バジルさん
    前回同様、楽しかったですね。
    斉藤シェフも2度目になり、余裕?
    目の前でお土産を作ってくださったり、揚げプリンを出してくださったり。
    初めての会は、どこのお店の方も、すごく緊張した、とおっしゃいます。
    私達、怖くないのにねぇ~(^-^)

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