さろん木々イベント

サントリー山崎蒸留所の見学をしました

コメント(3)

2011.11.30

本当に楽しかった。
そして勉強になりました。

最後は、もうワイワイ?
盛り上がっておりました。

こんな楽しいためになる見学が出来たのも、紺谷さん 大塚さんのおかげです。
お2人に、大感謝です。

そして皆が口々に、「木村さんが良かった」と。
本当にそうでした。
改めて、ありがとうございました。




▲JR山崎駅です。京都からは14分と、あっという間です。この日はここに、9時半集合です。サントリ―の営業マン 紺谷さんが、雨の中、駅まで迎えに来てくださいました。
 


▲駅から歩くこと10分。蒸留所の見学は10時から。所要時間は、ほぼ1時間。ガイドツアーは、予約が必要です。費用は無料。
 


▲この日案内をしてくださった木村さんです。実は私達、一般見学とはちょっと異なるツアーです。京都のバー「エルテソロ」の大塚さんとサントリーの営業マン 紺谷さんがセットしてくださいましたので、案内してくださる方も、実際にウイスキー造りに携わっておられる方なんです。



▲見学は「仕込み・発酵室」からです。こちらでは発酵に、ステンレス製と木桶の2種類を使用しています。こちらは、深さ4.5mもある大きな木槽です。中には、酵母を加えられた麦汁が、入っています。
 


▲「蒸留」の部屋です。「ポットスチル」で、1300℃でガンガン加熱します。だからこの部屋、暑いんです。
 


▲出来立ての原酒。



▲無色透明の「ニューポット」これが樽に詰められ熟成することで、色や香りが付きます。
 


▲「貯蔵庫」には、沢山の樽(3000樽)が、眠っています。滋賀県にも貯蔵庫がある為、8割はそちらで眠っているそうです。樽も、その材質・大きさ・新品なのか?シェリー酒貯蔵に使われた物なのか?など、使う物で、様々なウイスキーに変化していくというのも、面白いものです。
 


▲ここは、日本初の蒸留所です。この場所を選んだのは、まずは水がいいこと。日本名水100選の1つに選ばれています。そして桂川・宇治川・木津川、3つの川の合流点な為、湿気が多く霧が立ちやすいという気候が、合っている為だとか。



▲見学を終えた後は、お部屋に戻ります。この日の私達、「エルテソロ様 ご一行」です。そしてスライドを見ながら、お話を聞きます。
 


▲机の上は、こんなになっていますよ。皆様テンション、上がります。
 


▲この日テイスティングしたウイスキー、6種類です。「山崎12年」「白州12年」「グレンフィディツク12年」「マッカラン12年」「「ボウモア12年」「ラフロイグ10年」



▲スライドを見ながら、木村さんのとてもわかりやすい説明。そして、テイスティング。
 


▲ハイボールの作り方も教えていただきました。これが流行って私、ウイスキーを再び飲むきっかけになりました。美味しいハイボールを作る為の、氷の使い方や配合など、覚えました。そしてなんと、山崎と白州のハイボールが、出てきました。
 


▲おつまみも、出てきましたよ。

 


コメント

  1. k

    当日は珍しく大雨で大変でしたね。
    強力W晴れ女パワーも通じず、当日入洛されていたブータン国王が雨男とちゃうやろかって疑ったりしてました(笑)
    こちらは自宅から近いので、これまでに有料・無料色々な見学・セミナーに参加してきましたが、木村さんの説明がピカ一でした♪
    大塚さん、サントリーの皆さん、早苗さんに感謝です。
    ありがとうございました。

  2. さなえ

    kさん
    Wパワー、だめでしたね。
    まあ、外でのイベントというわけでもなかったので、良しかな。
    私は見学、初めてでしたので、そのすごさがわからず、もったいなかったのかもしれませんね。
    途中、「前の時には、ここには入れてもらえなかった」とおっしゃっているのを聞きながらど「そうなのね。」と感激しておりました。
    かなりよくしていただいたようですね。
    「絶対にいきべし」と押してくださった大塚さんに、感謝しなくちゃ。

  3. こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします

* が付いている欄は必須項目です

さろん木々会員募集のご案内

さろん木々では会員のみなさまとお食事を楽しむ様々なイベントを行っています

会員募集のご案内はこちら

キーワード

これまでのイベント

» さらに表示する

ページトップへ