さろん木々イベント

「佳肴岡もと」さんで、初のイベント

コメント(2)

2014.04.22

東大路通、馬町交差点を東に行きます。本当にすぐなので、タクシーで行くと、行き過ぎてしまうようなので、あえて、道の反対側から撮った、この写真にしました。

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初めの1杯を決めていきます。「どれにしましょうか?」と、ずらり。さすが、お酒大好きなご主人 岡本良太さん。とにかく詳しい。

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「上賀茂 秋山」さんにいらした方ですからもう、私達のことを、よくご存じ。何も聞かれず、言わなくても。ほらコップ酒です。
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 昼間、貸切にさせていただいてのイベント。お仕事姿を拝見しつつ、楽しみました。

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明石の新海苔のあんは、ほうじ茶ベース。下には、玄米の飯蒸しです。お茶漬けのイメージということで、ぶぶあられがかかっています。

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日本の器は、凝った物が多いですね。この見えそうで見えない感?いいですよね。籠を取り除く手、焙った大阪のトリガイ・焼き霜の車海老です。刻んだこごみ入りの土佐酢ジュレがかかっています。
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お椀は、おろした筍とすりみで作られた筍豆腐。塩焼きにされた、下田揚がりのキンメダイ。魚の脂も溶け込んで。大変にいいお味。

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梅干しで、味付けされたシタビラメ・チヌ・アカニシガイ・焙りノドグロ。お酒がどんどん進みます。ということで私は、「風の森」ALPHAに始まり、「雁木」にいっています。皆様もガンガン。

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そしてここからが、もっと楽しくなるんです。ちょこちょことしたものを、お皿に次次と、載せていってくださいます。

明石のオニオコゼ→イワシのかりんとう(イワシの辛煮)→ホタルイカの島ラッキョウ酢味噌→お酒で炊いた明石の板海苔と姫皮と白ミル貝→さやごと焼いた一寸豆→焼き芹と生このこ。こんなのが続いてしまったら、またまたお酒が・・・

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ということで、今度は「貴」と「奥播磨」を、少しづつ。
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 焼き筍とアスパラガスは、木の芽味噌でいただきます。この器には、仕掛けが。下には桜のチップ。

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春の味わい 炊いた蛤。花山椒を添えて。
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すぐきを混ぜ込んだ酢飯の鯖すし。

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目の前で作られた、酒饅頭。

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お土産には、鯖寿司とこのクッキー。へしこのクラッカーなど、面白い物もありました。これらは、奥様 緑さんの手作りです。

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お酒がこんなにあって(これはほんの1部です)、美味しい物があれば、飲むに決まっている面々。男性陣は、恐ろしいほど飲んだようです。本当にいい時間でした。良ちゃん 緑ちゃん、ありがとうございました。

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コメント

  1. Ryo

    呑んだなぁとは思ってましたが、写真を見返してみたら本当に沢山飲んでました。^^;

    • さなえ

      Ryoさん
      こんなもんじゃありませんでしたよね。
      皆様、ノリノリでしたから、かなりな酒量でした。

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