さろん木々イベント

大阪の「老松 喜多川」さんで、2度目のイベント

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2014.05.17

大阪は、久しぶりです。今はちょうど、中之島のバラが綺麗な季節です。バラを楽しだ後は「老松 喜多川」さんで、美味しい物をいただきます。最高なコース。ということで、イベント2回目も、5月になってしまいました。

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お昼、カウンターを9人で貸切にさせていただき、幸せな時間を過ごしました。初めは、「金時草と煮あわびのおくらとろろかけ」です。

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そして、信州の「アスパラの1本揚げ」です。これは迫力。インパクトあります。

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揚げたて熱々ですので、手で懐紙を巻きつけ、がぶり!といきます。中からはジュワ~っと、旨味が流れ出てきましたよ。パン粉ではなく、おかき粉をつけて揚げてあります。

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続いては、お椀です。三陸の若布と三田の蓴菜とスズキです。色も、どことなく5月っぽく、吸い地が、なんともいいお味。

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炭で焼き物が出来るように、こちらでは、こういうスペースが。それでも時々は、けむけむになることも?

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その千葉の焙りモチガツオは、塩で。もう1つは、天草のウニと明石のイカ。

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アブラメのポン酢ジュレかけ。千切りの長芋との組み合わせで、さっぱりと。刻んだカシューナッツが、いいアクセンになっています。

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前回、大絶賛だったのが、こちら。ちょっと見は、穴子のお寿司のようでしょう?でも実は、鯛の白子と煮穴子という、すっばらしい取り合わせ。花山椒も載り、もう言葉がありません。美味しすぎる・・・

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焼き物は、白アマダイの若狭焼きです。ウロコのパリパリがもう、たまりません。小さな器には、もずくが入っています。こちらは、口直しにいただきます。

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修業先、「祇園さ々木」さん同様に、ぐっつぐつのあっつ熱い。この日は、毛かにと春野菜です。

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最後は、土鍋で炊き上げた桜海老ごはんです。香ばしいのは、一度素揚げした桜海老を使っています。春らしい色もピンク色っぽいごはん。

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あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。そして、美味しかったぁ。いつ伺ってもぶれることなく、こちらの味が堪能出来ます。お土産には、穴子のお寿司を作ってくださって、うきうきしながら、お店を後にいたしました。本当に、ありがとうございました。

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