初めて伺いました。

さすが、という印象を受けました。
凝った物はありませんでしたが、整ったコースでした。
どれも美味しかったし、又行きたい、と思わせる内容でした。

数日前にお邪魔した「ふじ」さんもそうですが、どんどん新しいお店が出来て、楽しみも増えます。

▲烏丸通沿いにあるお店です。北大路駅南口から、歩いてすぐです。カウンター９席のお店です。ご主人　馬場一彰さんは、「和久傳」のご出身。高台寺でも板長をなさっていた方なので、確かな物がいただけます。		▲冷たい先付から。豆乳を使った玉じめです。上には、すっぽんのにこごりがかかっています。細かいさいの目切りの生姜が散らされています。		▲お椀は、葛うちのハモと冬瓜。
▲お造りは、明石のカワハギです。私、めちゃくちゃ好きなんですね～。手前のお皿には、肝。葱と肝を巻いて、もみじポン酢でいただきます。これだけで、お酒、沢山飲めてしまいます。		▲焼き物は、鰻の醤油焼き。山葵でいただきます。		▲牛肉の蒸し焼きのにぎり。辛味大根が載っています。添えには、白瓜の酢醤油和え。
▲和風の担担麺です。小さなサイズで。葱と胡麻がたっぷり。		▲早松は、フライです。ソースでいただきます。松茸は、繊細かと思いきや意外に負けない。こうして揚げても、歯ごたえも香りも、かえって際立つ気がします。		▲ごはんが美味しいこと。おじゃことお漬物。シンプルですが、胡瓜、いいお味で、お替りいただきました。
▲葡萄には、梅酒酢橘ゼリーがかかり、さっぱり。中に餡が入ったもち粉のおやき。