行ってきました

ボリュームがすごかった、この日のさ々木さん。

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2011.10.18

京都市東山区大和大路四条下る4丁目小松町566-27
TEL:075-551-5000

「おこしやす」という言葉に迎えられ、いつも通り6時半前にカウンター席に着く。
「祇園さ々木」さんのカウンターは、一体感があるので、知らないお隣同士でも、会話が弾みます。
1人でも、充分に楽しめるお店です。




▲茄子の焼きびたしとグジです。上にはちょんと、アクセントに鱗揚げが。温かい物と冷たい物とが組み合わさった、先附けです。「茄子は、へたの部分が1番美味しいから、出来たら全部食べて。」と、佐々木さん。勿論食べましたよ。
 


▲伊勢海老と胡麻豆腐の白味噌仕立てのお椀です。伊勢海老の頭を焼いて叩いて、だしを取りました。海老の味噌もたっぷり入った濃厚なお椀です。溶いた辛子もほどよく効いて、お造りの伊勢海老より、私は断然こういう方が好みです。
 


▲「シラカワ」と呼ばれます。白甘鯛です。昆布〆にしたものを細造りにし、山葵を混ぜ込み、煎り酒と酢橘汁・塩で味つけしてあります。



▲生ビールの次は、お酒です。京都の蔵出し限定「建都」しっかり具合が、お造りには、ちょうどいぃのかな。
 


▲佐々木さんの包丁さばきと、寿司つくりが、楽しめる時間です。
 


▲ひやおろしが飲みたくて、自らお願いしたのは、「黒龍」です。



▲気仙沼の戻りカツオは、薬味載せ。赤貝。お寿司の三厩の鮪は、280㎏。
 


▲お寿司が、更に続きます。「出来たら手でいってください。」とは、下津井の穴子です。
 


▲そして、塩でいただく、軍艦巻の厚岸のバフンウニです。」



▲カウンターでの、焼き物仕上げ。いぃ香りがしてきます。
 


▲焼きあがりました。琵琶湖の子持ち鮎です。
 


▲「はぃどうぞ。」水野さんから、手渡しでいただいたのは・・・



▲銀杏です。
 


▲そしてもう1尾鮎。今度は、もち粉揚げです。
 


▲赤ワインのグラスが、置かれていきます。お肉でしょうけれど、「何が出てくるのかなぁ?」



▲出てきたのは、六白豚の角煮です。辛味の効いた、小芋のソースでいただきます。散らしてあるのは、紫ずきん。そして赤いのは、伏見唐辛子。
 


▲大きな松茸ですね~。樋山さんの笑顔も、いいです、
 


▲鱧がまず、だしでの中へ。



▲ザクザク切られた松茸も入りましたよ。さっと温めらます。
 


▲う~ぅん、いい香り。鱧松です。
 


▲マグロに千切り葱を載せ、ザクザク。赤身にとろを加えています。



▲手巻きにされていきます。
 


▲手渡しでもらいます。
 


▲そしてもう1つ。秋刀魚ごはん。でも、もうお腹がいっぱい過ぎで・・・。ほんの一口しか、食べられません。



▲黒胡麻プリンとモンブラン。この日は、量も内容も、私には少々ヘビーでした。
 

 
 

 

 


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