行ってきました

静岡県 淡島温泉「淡島ホテル」

コメント(0)

2011.02.06

大好きなホテルです。

どことなく優雅。
かと言って、堅苦しい処なし。

正直言って、かなり変わりました。
以前は本当に、贅沢でした。
部屋備えのアメニティは、ミニボトルがずらり。
現在のようにポンプ式が置いてあるのではありませんでした。

レストランも、しかりです。
現在は、ホテル内には、和・洋2つの食事処。
かっては、どうなっていたかというと・・・
メインレストラン「アイランド」はフレンチ。
ガーデンレストランは、イタリアン。
和食も鮨カウンターがあり、沼津の「鮨文」さんが、出張してきていました。

今はあらゆる箇所、省ける物は全部省く姿勢なのが、以前を知っているとよくわかります。
それでも、私はその方がいいと思っています。
ずっと長く、存続していて欲しいですもの。

今でも十分、居心地のいいホテルであることに変わりはありません。
適度な贅沢で十分。
本当に寛げるホテルです。




▲「淡島ホテル」 
静岡県沼津市内浦重寺186
055ー941ー3341 
淡島は、周囲わずか2.5kmという小さな島です。その島にある唯一の宿泊施設が、こちらです。宿泊客は、陸側に車を預け、ホテルの船に乗り換えて島に渡ります。 
26日の夕方は、結構波が高く、今までの中で1番揺れたかもしれません。けれどもほら、富士山がばっちり見えて、いい気分です。
 


▲建築家 椎名政夫氏の設計。実にいい雰囲気の建物です。
 


▲会員は、チェックイン手続きは無し。そのまま部屋に案内されるので、ロビーは、素通りです。



▲いいロビーなのですが、人が沢山ということがあまりないのは、お部屋が本当にリラックス出来て、出たくなくなるからでしょうか?
 


▲2階のギャラリーから下のロビーを見たところ。
 


▲部屋は全室スイートです。この日は最上階7階の702号室。



▲このおまんじゅうが、美味しいんです。伊豆長岡の「柳月」のもの。売店でお願いしておけば、お土産に出来ます。我が家は毎回、必ず買っています。
 

 
 

 



▲27日朝。部屋からの富士山です。
 


▲陸側も又、美しい眺めです。
 

 



▲28日朝7時半。バスルームからは、こんなに綺麗な富士山を眺めることが出来ました。
 


▲部屋の中、テラスに近いこの丸いテーブル席に座り、景色を眺めながらお茶をいただくのが、好きです。いい季節には、テラス席です。
 


▲あっという間に厚い雲の中に、姿を隠してしまった富士山。結局この日は、この後全景を見ることはありませんでした。下だけとか、真ん中だけだったり・・・。



▲部屋のテラスからのガーデンの眺め。
 


▲いつも綺麗に手入れされています。
 


▲帰りの船から見た淡島ホテルです。今回も2泊3日、寛いできました。

 


関連する記事

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ