行ってきました

わかりやすいお料理です。

コメント(4)

2009.09.18

京都市中京区堺町通四条上る八百屋町553-1
TEL:075-213-1326

ここのお料理は、とてもわかりやすいでしょうか。
ご覧の通り、軽やかで重たくない品が並びます。
「ボリュームがない」という意見もありますけれど、私には、ほどよい満腹感かな。




▲蒸した鮑と松茸。柚子のいい香りがします。
 


▲肝は、小皿であとから、出されます。
 


▲お椀には、おこぜです。骨についている身を、しゃぶります。たっぷりの白髪ねぎが、アクセント。



▲古染付のお皿に映えます。明石のアマテガレイと天草のウニです。かかっているのは、葛で寄せた土佐醤油。手前の山葵と絡めていただきます。
 


▲酒器は、この中から、好きな物を選びます。
 


▲庸介君、以前はにこにこしているので、精一杯のようだったのに。本当にもう安心して見ていられるようになりました。(ごめんね。完全に母目線。)まだ10代の彼です。いろいろな事を学んでいくのでしょうね。成長が、楽しみです。



▲たまたま仕事で京都入りした友人と、この日は一緒。2人とも、日本酒大好き。いただいたのは、「南」というお酒。
 


▲ちょっと間が空いたのかしら?宮澤さんのお仕事を見るのは、久し振りの気が。
 


▲こちらの名物、焼き胡麻豆腐。もうすっかり有名です。



▲庸介君を見つめる目は、厳しいけれど、優しい大将です。
 


▲焼きものは、ノドグロです。お酒も、もう1種類。「鶴の声」をいただきます。
 


▲佐渡の岩もずくの歯ざわりが、とてもいいんです。



▲甘味のあるさつまいも「安納芋」に自家製のからすみの塩気が合います。新銀杏も、まさに季節品。
 


▲新さんまのつみれ・小蕪・焼き椎茸の焚き合わせ。こちらのお店のお料理は、ご覧のように、実にシンプル。解説する必要なんて、ありませんね。見たままです。
 


▲お漬け物は、種類が豊富。これだけで、お酒がいただけそう。



▲ごはん沢山、いただけそう。
 


▲炊き上ったばかりのごはんが、よそられます。
 


▲煮えばなをまずは、一口。時間の経過とともに、味が変化していきますので、それも味わってみてください。



▲お味噌汁と一緒に。
 


▲山梨・加納岩(かのいわ)の桃と「瀬戸ジャイアン」という名前の岡山のマスカット。
 


▲自家製餡がたっぷり詰まった最中。この日は、こんな形です。



▲最後はお茶をいただきます。ごちそうさまでした。
 

 
 

 

関連する記事

コメント

  1. やっぱり「じき 宮沢」も気になるお店です♪
    蒸した鮑と松茸や焼き胡麻豆腐など食べてみたいものがたくさん。
    京都らしい華やかな和食という印象には欠けるような感じがしますが、どの料理も美味しそうですね。
    ココは次のチャンスに行こうかな。

  2. Ryo

    たしかに人によれば少しボリュームにかけるかもしれませんね。
    たださなえさんがほどよいのは、何軒も行かれるのも一因では。。
    まぁ、私も人のことは言えませんが。。^^;

  3. さなえ

    Priceless-lifeさん
    是非、いらしてみてください。
    お料理もですが、お店に流れる空気が、なんともいいんです。

  4. さなえ

    Ryoさん
    さすが!
    行動パターンを読まれています。
    当たっちゃったぁ。
    そう、この日も友人と、ここ→祇園おかだ→フィンランディアバー→ロッキングチェアーと案内しました。

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ