久しぶりのイベントでした。
今回は、こちらが初めての方が多くて、楽しみにしてくださっていました。
そんな皆様が口々のおっしゃるのは、ご主人　宮澤政人さんの所作の美しさでした。
「役者さんみたい」
そんな声が聞こえました。　
でも宮澤さん
「役者ではないです。」とお答えになっておられましたよ(*^_^*)　
決して饒舌ではない方なので、説明をしながらの「＋何か」は、苦手だとおっしゃいます。　
けれども、きちんとわかりやすく説明してくださるので、私達は、毎回とても楽しみにしているんです。

▲この日は、お昼を貸切でのさろん木々イベントです。食事内容は、ほぼ夜同等となっているのかな。		▲栄螺・フルーツトマト・アスパラガスに黄身酢がけです。アスパラは、京丹後の無農薬栽培の物。生のまんまでいただきます。器もこちらは素敵なので、楽しんでいます。		▲大きなお椀に、た～っぷり。定番　若布と筍の組み合わせ。木の芽の香りでいただきます。
▲お造りは、伊勢のイサキとアオリイカ・五島列島の無添加のムラサキウニです。藻塩とお醤油が添えられていますので、好みでいただきます。		▲こちらの名物　焼き胡麻豆腐です。焼きたての熱々が美味しいんです。たっぷりかけられた、胡麻が、香ばしくて、さすがの名物です。		▲稚鮎の塩焼きです。ちぎった木の芽がいい香りです。
▲揚げてから炊いた丸茄子と新生姜。そして三度豆。器は、明のお皿だそうです。		▲岩もずくの酢の物です。シャキシャキとした歯触りが、最高です。		▲蓋物は、中身が何なのか？ワクワク。
▲鱒・蕗・こごみの炊き合わせです。器は、楽です。		▲こちらのからすみは、本当に美味しいのです。半生感がたまりません。ねっちょりとした美味しさ。もっと食べたくなります。		▲飯蒸しなんか、最高ですよ。
▲柔らかめの白ごはんは、時と共に、味わいが移っていきますので、ぜひお替りを。		▲お味噌汁の具は、浅利です。美味しい季節になりました。		▲枇杷とさくらんぼ。フルーツも、いつも本当に美味しいんです。
▲宮澤さんが、お茶をたててくださっています。所作が、実に美しい方です。		▲最後は自家製餡が詰まった最中をいただきます。この日は、水玉。コロンと可愛らしく、まん丸でした。		▲そして「＋何か」は、黄身酢の作り方を教えていただきました。
▲苦手だとおっしゃるおしゃべり。でも、わかりやすい説明でした。		▲これで皆様、黄身酢作りは、バッチリです　ね？		▲お土産にいただいた、最中セットです。家では、山盛り餡子でいただきました。宮澤さん、スタッフの皆様、楽しい時間を、ありがとうございました。