「じき宮ざわ」さんで、美しい和食をいただく

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2012.08.15

久しぶりに伺ったのですが、やっぱり「美味しい」
ちょっと間があいた方が、素晴らしさは、よりよくわかるかも。

この日は量少し多目?
女性だと、結構お腹いっぱいになるようなのですが・・・
私達って、全員大食い。
全然大丈夫です。
よく食べ よく飲むのが、さろん木々メンバーです。

あっという間に過ぎた時間でした。

宮澤さん、スタッフの皆様、お世話になりました。 
ありがとうございました。




▲「じき宮ざわ」 
京都市中京区堺町通四条上る八百屋553-1 
075-213-1326
 


▲お料理は、宮澤さんにお任せです。器もいつもすばらしいので、お料理だけでなく、こちらも楽しみです。 
初めに宮澤さんより直に、食前酒、伏見の「稼ぎ頭」をいただきます。このお酒、アルコール度数8度と低く、大変にいただきやすいお酒です。
 


▲この日私は、珍しいでしょう?シャンパンをチョイス。グラスもご覧の通り、ラリックの洒落たもの。



▲先付は、帆立の酒煮と塩このこ。紫蘇酢かけです。
 


▲お椀です。季節のハモに、冬瓜 金時草。シンプルですが、内容は濃いです。
 


▲お造りは、明石のアマテガレイです。葛でとろみをつけた、土佐醤油かけ。



▲お造りが盛られた器は、2種類。こちらはなんと、乾山です。なんとモダンなことでしょう。
 


▲続いてはお酒に。「土佐しらぎく」の鑑評会 限定酒です。好みの盃を選びますが、どうです?素敵な物ばかりです。
 


▲こちらの名物焼き胡麻豆腐です。どのコースをお願いしても、必ず組み込まれていますので、いただけます。



▲炊き合わせは、賀茂茄子・粟麩・小芋。
 


▲香ばしい いいーぃ香り。天然鮎の風干しが載った、飯蒸しです。やはり干してあるので、風味の増し、よりおいしくなっています。こういうのだと、お酒がいくらでもいけてしまいます。
 


▲口直しです。これも又、素敵なラリックです。、天草の赤ウニ・蓴菜 白さエビ。



▲ご主人 宮澤 政人さんです。ただ立っていらしゃるだけで美しいのだけれど、そのお仕事は、更にさらに。実に所作の美しい方です。
 


▲アワビです。無花果の赤ワイン煮・枝豆・湯葉の擂り流し
 


▲こちらのからすみは、絶品です。勿論 自家製です。グジ 朝どりの茄子と共にあんかけ。



▲お漬物。私はこちらのおくらが、大好きです。
 


▲土鍋で炊かれたごはんです。水分を充分含んだ状態の1杯目。勿論、お替りいただいております。
 


▲山梨の桃。



▲定番の最中。この日は鈴の形です。皮は軽く焙られ、パリッ。中には、自家製の粒あんがたっぷり。
 


▲お茶をいただきます。満足感。
 

 



▲鮎の風干しの作り方、を教えていただきます。
 


▲「家では、しないですよね?」と宮澤さん。かもしれませんが、知っているのと知らないのでは、大きく違いますからね。
 


▲塩水につけておきます。



▲そしてこんな風に、干します。これを焼けば、お酒がいくらでも・・・
 


 


▲お土産の箱は、柄違いで、可愛らしいこと。



▲思い切り餡をのっけて、がぶっ!家ならではです。
 

 
 

 

 


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