行ってきました

毎月うかがうのがたのしみです。

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2008.11.27

東京都港区西麻布2-26-21 B1
TEL:03-5778-6511

友人夫妻と共に、11月18日にうかがいました。

何故かお酒が強いのは、女性陣です。
かたや男子達は、あまり飲まない・飲めないのです。
マイペースでいただくものの、やはりピッチは今一歩?




▲月替わりの献立、11月です。ですから毎月伺いたいのです。初めは、カリカリに焼いたフカヒレが載った茶碗蒸しです。中には、帆立・木耳、そして百合根がごろごろ。あんがかかり、生姜風味でいただきます。
 


▲これは、私の好きな飛露喜を作っている酒蔵のお酒。福島県内のみで販売されている「泉州 純米吟醸 ふな口本生」です。先日の福島のお酒の会の折に、はじめていただきました。
 


▲キャベツのサラダ・牡蠣フライは、バジル風味のタルタルソースでいただきます。さっぱりした感じです。



▲うにの冷たい餡かけになった生湯葉です。
 


▲金目鯛の炙り棒寿司・平貝の磯部焼き・柚子胡椒が載ったカマスの焼きおこわの盛り合わせです。
どれもこれも香ばしさもあり、一口サイズなのがとてもいいんです。
 


▲フォアグラソティーと京都の海老芋です。おだしがかかり、中がぜ~んぜん見えないくらい、沢山スライスされたトリュフ。驚きます。贅沢なこと!



▲トラフグのたたきです。薄切りではなく、厚切りになっています。この方が、味がしっかりわかっていいです。皮の千切りと一緒に、チリポンズのジュレ・もみじおろしでいただきます。「九平次」を飲みながら。
 


▲佐渡の赤カレイを炭火焼きにしています。そして炙った味噌漬けにしたからすみ。そして安穏芋で作ったキャンディー。口に入れると、蕩けます。
 


▲司牡丹の「船中八策」をいただきながらいただく小鍋は、太刀魚です。ぐつぐつ!中には他に、葉つき蕪や葱・揚げ麩・みぶ菜です。添えられているのは、かんずり。通常市販されている物より、柔らかめです。これを加えながらいただきます。



▲これだけでお酒がいただけそうな品々。
 


▲からすみを炙ります。こちらの物は、味噌漬けになっていますので、炙ることで、味噌の香りがたちます。
 


▲おつまみ旬野菜の一皿です。ねみつば・セロリの醤油漬け・ししとうの焼き漬し・くわいのから揚げ・フルーツトマト・さつま芋。燗酒をいただきながら、ちびちびと。



▲最後は、蟹とちぎった梅入りのお粥です。
 

 
 

 

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