行ってきました

ついに京都でも、モロッッコ料理をいただく

コメント(0)

2013.08.20

野菜がたっぷりいただけて、栄養バランス的にもすばらしいモロッコ料理。
この日は、私の想像をはるかに超えた量を摂取。
なんだか体にいいこと、したようで、大満足のランチになりました。 

ご主人は、日本語が、かたことです。
でも奥様は、日本の方なので、大丈夫。
人なっこいご主人は、調理の合間にちょこちょこと、テーブルに来てくださり、英語で色々話しかけてこられました。
わかる事だけしか答えられませんが、どうにか会話、成立していました。

モロッコの方は、京都にはまだ少ないらしく、レストランも、ほとんどないんだそうです。




▲「La Baraka」
京都市下京区河原町通仏光寺下る富永町356
さくらビルB1
075-352-8208
11:30~15:00
18:00~22:00
火曜日
四条河原町 高島屋から下ること、数分です。
 


▲好きすぎる、モロッコ料理です。京都でも食べたくなり、捜しました。こちらは、モロッコ人のご主人ハタニ ムスタファさんが作られる料理が楽しめます。
 


▲「タジン・ランチ」1260円をいただくことに。ビーフかチキンのどちらかを選びます。サラダ・ハリラ・ホブス(モロッコパン)付です。他には、チキンクスクス1260円や、簡単なスープランチもあります。 
サラダののドレッシングも、モロッコの香りがします。クミンかな。そして、ハリラスープ。



▲このモロッコのパンで、最後はタジンの汁は、もれなく全部、吸わせていただきます。
 


▲1人分タジンです。写真の間、蓋取りを、待ってくださいました。
 


▲蓋を取った途端、香りが漂います。そして、び~っくりの量です。チキンは本当に柔らかく、ほろほろと、骨から外れます。野菜がすごいこと。いんげん・しめじ・茄子・おくら・人参・じゃが芋・かぼちゃ・干しプルーン・レーズン・オリーブ。豆も色々。ひよこ豆に青れんず豆。どこでいただいたものよりも、野菜の種類も量も多いです。お味は穏やかで、インパクト弱いのかな?と思ったものの、これだけの量なもので、どうしてどうして、これを全て食べるには、ちょうどいい味付けでした。



▲最後は別に、ミントティーをお願いしました。モロッコの国民的お茶ですから、これは飲まないとね。
 


▲ご主人が、注いでくださいました。
 


▲砂糖がたっぷり入ったミントティー。これが普通のスタイルです。



▲ポットの中には、ものすごく沢山のミントが入っています。
 

  
  

  

 


関連する記事

* が付いている欄は必須項目です

ページトップへ