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お昼に初めて伺った、割烹「八寸」

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2013.03.22

いかにも、割烹、という感じのお店でした。

お昼だけしか、それも初めてなので、はっきりとしたことはわかりませんが、しっかりとした料理のように、思いました。
きっと割烹だから、お酒を飲みながら、楽しまれるお客様が多いからでしょうね。

今度は夜、行ってみたいな、と思っています。




▲「割烹 八寸」
「八新」出身のご主人が始められ、40年。この日お目にかかった二代目、実はご次男です。お兄様は、ロンドン→「星のや京都」の板長をされているそうです。ご家族皆様、料理人さんなんですね。
 


▲以前は夜のみの営業でしたが、現在は、ランチもやっておられるということで、行ってきました。お昼は2代目が立たれています。
 


▲お昼、この日は10000円のコースです。。フグの白子の揚げ出し。



▲アワビ・岩海苔・三つ葉の梅肉山葵和え。穴子の八幡巻・煮鴨・黒豆・ぜんまいの白扇揚げ・からすみ・かずのこ・手毬寿司。
 


▲お造りは、うに醤油でいただく、鯛とアオリイカ。マグロの赤身は、お醤油で。
 


▲東京の有名店、今はもう残念ながら閉店されてしまいましたが、目白の「和幸」に8年いらしたという二代目です。



▲お椀は、葛うちのグジ。焼き餅・結び三つ葉・ぜんまい。脂が広がり、旨味はありますが、さらりとしたおだしです。
 


▲炊き合わせは、蕪はもう終わりということで、淀大根です。海老・いんげんにメバル。
 


▲タコとわけぎのぬた。



▲焼き物もふっくらと、美味しい。たたき木の芽が、春を感じさせてくれます。
 


▲ごはんとお漬物。
 


▲目の前で作られる葛きり。



▲抹茶。
 


▲こちらが、個室になっているお座敷。
 


▲優しい2代目です。

 


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