行ってきました

冬の美味しい物がを沢山いただける、秋山さんです

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2013.02.03

京都市北区上賀茂岡本町58
TEL:075-711-5136
12:00~  18:30~
水・休み

お酒が進んで進んで、困ってしまいます。
本当に美味しい料理があると、お酒も美味しい。

この日はカウンターに座る全員で、方言話で盛り上がりました。
一体感があるのが、ここのお店の楽しいところでもあります。

以前何度か「祇園さ々木」さんで、お目にかかっていた方とも、久しぶりに偶然再会。
友人と共に、楽しい時間を過ごしました。




▲1月、友人と2人で、夜に伺いました。
 


▲すぐきで数時間〆た、舞鶴のサバです。大根おろしで、いただきます。これの発想の原点は、金沢の「鰤かぶら」からだと。「漬物と魚は、合うんだな。」と思ったんだそうです。
 


▲ほんのちょっと粕汁です。ブリの頭と骨でだしを。それに福島の「辰泉」の大吟醸の酒粕を加えた粕汁です。金時人参の赤と、蕗の薹の香りが、とてもいいのです。



▲酒①は、秋田の「新政」です。新年のへびラベル。24年しぼりたて 純米酒。
 


▲お椀は、菜の花真丈。大原の聖護院蕪。さっと湯搔いたシタビラメ。
 


▲カウンターに立つ、4人衆。秋山さんと石田さん。



▲1番若い、奥間さん。
 


▲お造りは、海苔を食べて育ったチヌ(クロダイ)・糸造りのシタビラメ。ミル貝とニシ貝。
 


▲焙り中の秋山さん。



▲焙った物を、少しずつ。
 


▲これが、美味しいのです。
 


▲酒②は、滋賀県の「七本鎗」



▲黒米のおかゆ。中には、黒大根・生麩・生のさいの目の長芋。
 


▲生姜酢でいただく松葉蟹。三つ葉の根っこと釜揚げのサバのへしこの糠和え。干し椎茸・干し柿の白和え。
 


▲にこごりと何だったか・・・



▲蟹の湯葉あんかけ。
 


▲「次は、どっちにしましょうか?」大西さんが選んでくださった2本。
 


▲で、こちらにしました。純米よび酒「大治郎」本生 うすにごり。



▲米を食べて育った真鴨を焼いて。骨ごとミンチにした鴨肉を合わせた味噌で、いただきます。
 


▲鴨の血は、残らず飯蒸しに吸わせます。おじやになりました。
 


▲炊いた聖護院大根は、皮を擂り潰してスープに。鷹が峰葱・くわい・ステーキ風の鮟肝。



▲結局は、こちらもいきましたよ。滋賀県の「不老泉」
 


▲お鍋は冬の定番、穴子です。さっと、くぐらせていただきます。
 


▲酒の肴にぴったりです。このわたとじゃが芋。



▲ ご飯が炊けましたよ。
 


▲おこげは、美味しい。
 


▲フルーツ色々。



▲最後は、さつま芋のお菓子。上には、寒天で寄せた道明寺を載せてあります。柚子が効いています。
 


▲最後は、囲炉裏のお部屋で、秋山さんのたててくださったお茶をいただきます。
   

 

 


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コメント

  1. さなえさん!この日はありがとうございました。
    秋山さんの前に座れて嬉しかったです☆方言の話は盛りあがりましたねぇ。違いをくらべるって、お料理でも方言でも楽しいことですねっ☆

  2. さなえ

    マトちゃんさん
    この日は、本当に秋山さんファンなのだと、よくわかりました

    目、ハートだったかな。
    方言って、本当に面白い。
    そして私はやっぱり、大阪の皆様のような楽しい話は出来ない、とわかりました。(笑)
    人に楽しんでもらおうという、余裕ないなぁ。

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