どこか行ったことがないお店、行ってみようかなぁ。

ご主人　西川さんは「祇園さ々木」で、木田さん・小川洋輔さんと一緒に働いていたこともある方です。
さ々木さんの２軒目、現在の「山玄茶」さんのところでのお店では、その開店時にも携わっていらしゃいました。
そんなことで、選んだのが、こちらのお店です。

１軒目のお店から通っていた「祇園さ々木」さんなんですが・・・
何でかなぁ～。
私、西川さんに、お目にかかった記憶、ないのです。
今のように、頻繁んには、行ってなかったからかしら。

▲「祇園にしかわ」　 １２：００～１５：００　 １７：３０～２１：００　 日・月曜（昼）　休み		▲八坂神社から下河原通を散歩しながら行きます。お店の入口は、この通りに面しています。通りから覗くと、こんなです。		▲お玄関です。
▲中に入って、そのまま進むとカウンター１１席。右に行くと、テーブル席と個室。		▲お昼のコース５０００円をいただきます。長芋豆腐・ウニ。叩きオクラ・酢どり茗荷。だしのにこごりがかかっています。		▲八寸盆は、半月の杉板です。ほうれん草と甘く炊いた椎茸の胡麻和え・鯖寿司・徳島の天然岩もずく・新銀杏・炊いた蛸の子と銀杏型の揚げ丸十。
▲お椀替りの土瓶蒸しです。		▲中身は、鱧と松茸。それに木耳と銀杏。まずは、鱧のだし・松茸の香りが滲み出た、いいお味の吸い地をいただきます。		▲お造りは、煎り酒か醤油でいただきます。馬上杯には、鱧。そして明石のタイにヤリイイカ。
▲お酒をお願いすると、こんな素敵な酒器でだされます。		▲焼き物は、グジと湯葉真丈・椎茸。		▲野菜の炊き合わせ。小蕪・新小芋。白味噌仕立て。
▲ごはんが、炊きあがりました。ご主人　西川さんです。京都のお産まれです。		▲きのこごはん。		▲デザートは、抹茶シャーベットとわらびもち。
▲最後には、金平糖。