さろん木々イベント

毎回楽しませてくださる大渡さんです

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2015.09.20

9月13日のお昼。「祇園大渡」さんのカウンターを貸切にさせていただき、食事会をいたしました。ここも予約が、中々取れないお店の1つです。

使われている器や酒器、素敵な物ばかりです。アンティークがずらり。

「祇園 大渡」

京都市東山区祇園町南側570-265  TEL:075-551-5252

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ご主人 大渡真人さんは、料理の腕はすごいかたですが、きどったところがなく、おちゃめな方です。この一皿目の説明も、「オオワタリガニではなく、ワタリガニと城陽の無花果」です、という説明でした。

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すじこともちごめの組み合わせ。美味しくないわけ、ありませんね。お替りしたいくらい。

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炭で焼いた物は、香ばしくやはり違います。目の前で骨切りされて焙られるのは、鱧です。

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土佐酢と梅醤油。山葵を溶いて、好みでいただきます。

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ずいきの葛仕立て。細かく裂いた生の松茸と煎り米で秋らしく仕立ててあります。とても温まる、香り豊かなお椀です。

DSC_2711_R焼き物です。

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密閉して、石焼き芋のように焼き上げたという茄子。熱々のうちに皮が剥かれます。

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焼きあがったノドグロです。中骨を焼いて作った煮つけのだしと絡めて、先ほどの茄子と一緒にいただきます。このいただき方、私、気に入っています。

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冬瓜・塩炊きの天然鰻。手前のそぼろに見えるのは、生の栗をおろしたものです。熱いあんにはいると、パーっと散っていきます。

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国産の松茸です。どのくらいの大きさかというと・・・

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このくらいです。比較対象物があると、大きさもわかろうというものです。

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ぐつぐつ熱々の小鍋です。すっぽんだしで、中には、松茸以外の茸も色々生麩も美味しい。

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実は、鱧が焙られた折り、皆様きにしていたのが、その端っこ。しっかりと、ここで出てまいりました。お漬物も色々あります。そして、なんといってもおじゃこ。

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お決まりのわらび餅。いつもいっつも、本当に美味しいです。

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