行ってきました

時々伺いたくなるお店です

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2012.08.31

1人で伺ったお昼です。

料理長 藤山さんのお料理、いいのです。
高台寺店にいらした時、初めてお目にかかりましたが、素敵な方です。
お話していたら、写真撮るのを、すっかり忘れてしまいました。

大きなお店でも、トップが代わると、本当にお店って雰囲気も料理も変わるものですね。 
前回そう思いましたけれど。

和食のお店はどこも、人出不足。  
こんな有名なお店にもかかわらず、板場は6人で担っているそうです。
びっくりです。




▲お昼は4コース。この日は、11500円のコースをいただきます。暑い日です。水だし煎茶が、初めにだされます。先付けは、フワフワの長芋羹にウニ。加減酢のゼリーがかけられています。
 


▲和久傳ではまず、青竹で、お酒がふるまわれます。
 


▲笹巻きのお寿司とかつらうりの胡麻和え。



▲中身は、煮穴子のお寿司です。
 


▲お椀は、夕顔・スズキ・おおうら牛蒡につる菜。
 


▲カウンターでされる焼き物。見られる場所に座りました。



▲お造りは、伊勢のメバチと福島のイシガキダイ。
 


▲奥琵琶湖の若鮎塩焼き。
 


▲何でしょうね?梶の葉は、蓋替り。



▲中には、涼しげな料理。炊いた小芋とトマト・おくら・白ずいき・ラディッシュが、おだしのジュレの中に。おろし生姜が、爽やかを増します。
 


▲鰻の白焼きと利休麩の天ぷら・伏見の甘長唐辛子・おろした新蓮根に、炊いた実山椒ソースがかかっています。
 


▲ごはんは土鍋で、グループごとに炊かれます。



▲この日、一番お話したでしょうか?石山さん。私が熱いのが苦手だとわかると、お茶もちゃんと少し冷ましたものを、持ってきてくださいました。
 


▲水物は、福岡のシャインマスカットと山梨の桃の2種盛。
 


▲お菓子は、揚げた葛もち。しっかりめの物を、揚げたとのこと。私は、プルプルの方が好みかな。

 


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