7周年を迎えられたマエカワさん
2011.11.25
京都市東山区大和大路通三条下ル3丁目弁財天町15 スペースしんばしB1
TEL:075-525-2217
早いですねぇ。
もう7年です。
私が言うのも変ですが、あっという間でした。
今回はそれもありましたが、実はもうすぐ辞められる秋田さんに、お目にもかかりたかったんです。
若い方々が、新たな道に進んで行くのを、応援していきたい気持ちでいっぱいです。
次は、どちらで、お目にかかれることでしょう。
▲地下にある、カウンター7席と個室1つの、小さなお店です。窓がない為、光は入りませんが、その分、雰囲気のある店内です。 |
▲11月19日、7周年を迎えられました。お祝いのお花がほら、飾られています。 |
▲18~20日の3日間は、7周年記念 特別コースが用意されていました。4200円のランチをいただきます。 |
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▲ボルドーの白ワインを飲みながら、いただきます。少し樽を感じるかな?くらいの、爽やかなニュアンスのものです。 |
▲ご主人 前川純一さんと秋田さん。主にデザートを担当なさっていた秋田さん。今月いっぱいで辞められます。私の「寂しいでしょう?」という問いかけに、「寂しいです」と即答の前川さん。 |
▲金時人参のムースです。生ウニが載り、百合根が散りばめてあります。キラキラ光るのは、コンソメのジュレです。優しいお味です。 |
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▲米粉のパンです。お替りには、バゲットも、用意されています。バター・オリーブオイル、お好みの物で。 |
▲子持ち鮎のリエットと秋の温野菜。かかっているのは、へしこのバーニュアカウダソースです。ミルクの泡と花穂しそがアクセント。下のオレンジ色のソースは、パプリカです。へしこの香りが、かなり効いています。 |
▲平目のポアレは、カリフラワーのピュレとディルを混ぜたブロッコリーのソースでいただきます。 |
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▲近江蕪のポタージュには、フォアグラのソティー。トルュフオイルが、使われているのかな? |
▲シャラン鴨のフィレのローストは、カシスのソースでいただきます。添えには、マイクロ蕪とプチベール。安納芋には、オレンジピール。もう1つの芋は、カレーチップスになっています。 |
▲定番の牛刺しの炙りです。一口飯蒸しの上に、温かい肉。更に冷たいウニが載っています。一口でいただく料理です。実によく合うんです、この2つ。 |
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▲デザートは、ルッコラのクレマコッタ。添えには、はちみつと千鳥酢のソルベです。胡麻のチュイールが、ゴージャスな雰囲気。見ていると、皆同じ盛り付けではなく、様々です。見ているだけでも、楽しいです。 |
▲いつも、可愛らしい絵を描いてくださった秋田さん。私はこれが楽しみでした。たとえ、エスプレッソが飲みたくとも、「カプチーノで」と。残念ですが、今月いっぱいで、おやめになります。 |
▲ソムリエ森田さんと秋田さん。次回私が、京都入りするのは12月です。ですからこんなふうに、お2人が一緒にお仕事されているお姿を見るのは、最後です。 |
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▲次回はどちらで、お目にかかれるのでしょうね、秋田さん。 |
▲お店の前で、前川さんご夫妻と秋田さん。 |
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