行ってきました

日本酒とワインと炭火焼きのお店で、堪能する

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2011.11.22

京都市東山区縄手通新橋下ル弁財天町13-1 祇園ホワイトビル2F
TEL:075-531-5865

がっつりお肉、というのではなく、美味しい野菜も楽しめます。
ですので、そこそこ食べてはいるのですが、もたれません。

肉類も、材料が吟味されている上、焼きで脂も落ちる為、食べやすいこと。  
個人的には、もう少し沢山、肉類食べたかったなぁ。

お値段も良心的。
又行きたいと思うお店です。




▲「日本酒とワインと炭火焼き なかむら」
18:00~27:00
月曜日・休み
縄手通りに面した、ホワイトビルの外看板に、まだお店の名前はありませんでした。ですから、この行灯が目印です。エレベーターで2階に上がれば、白いビルの外観とは、ちょっと異なる印象。カウンター中心の落ち着いたいい感じのお店です。「うずら屋」さんから独立された、中村憲幸さんが、ご主人です。
 


▲お料理は、4800円のお任せのコースのみです。10時過ぎると、アラカルトでもいただけます。ものすごく嬉しいのは、お酒の種類が多いことです。あれこれいただきたいもので、ハーフでいきます。この日は、友人夫妻と3人で。こういうお店には、飲める人と行くのが一番。倍種類、いけます。私は初めて飲む「町田酒造」からスタート。
 


▲初めは、「小かぶらのあんかけ」です。張られているのは、チキンスープですが、蕪自体は、鰹だしで炊かれているんです。



▲そして「前菜の盛り合わせ」は、鶏胸3種。左から、昆布〆とりゅうのひげ・蒸したものには、葱ソースかけで、中華テイスト・ヅケ。めりはりある味付けで、楽しめる一皿です。
 


▲「鍋島」と「杉勇」
 


▲めちやめちや美味しい「鶏レバーのパテ」これは日本酒よりむしろ、赤ワインが合いそう。



▲ということで、こうなります。
 


▲こちらのお店、大きなワインセラーがあるのです。ですからお酒類が豊富です。日本酒もワインも色々揃っています。これは、私にとってのは、重要ポイント。
 


▲ご主人 中村憲幸さんです。この日は、「かっこよく撮る」というのが、私に与えられた使命です。どうでしょう?



▲「大根のステーキ」は、焙られて、加味。
 


▲「本日の炭火焼き」はお野菜から。れんこん・原木椎茸・長いも。
 


▲どんどんお酒が進みます。「益荒男」と「松の司」



▲今度は、どうでしょう?
 


▲野菜が続きます。味もですが、彩も考えておられるのでしょうね。いんげんあり、ズッキーニあり、芋ありと、お皿の上が、綺麗です。
 


▲鶏から脂が落ちて、煙が上がります。ケムケムで、中村さんが見えにくい・・・



▲焼きあがったのは、熊本の地鶏「天草大王」です。
 


▲まだまだ行きますお酒。「不老泉」と「91」
 


▲牛肉は、宮崎の「尾崎牛」です。どうですか、この色。美味しそうでしょう?いぇ、美味しいんです。



▲「汁ビーフン」は、天草大王で取ったスープ。
 


▲「土鍋ごはんと焼き海苔」東京のお蕎麦さんでの究極のつまみ、焙り海苔。京都では、初めてみました。
   

 

 


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